【話題】「南極物語」タロとジロ守った“第３の犬” 元越冬隊の北村氏、６０年目の証言★2
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日本の南極観測史上最も有名な実話が「タロとジロの奇跡」。極寒の南極で鎖につながれたまま置き去りにされた日本隊の樺太犬、タロとジロが１年後に発見、保護され「南極物語」として映画化もされた。今年はその生還から６０年目となる。現地で２匹と再会を果たした第１次、第３次越冬隊員の北村泰一九州大名誉教授（８７）＝福岡市東区＝が、当時の様子と「第３の生存犬リキ」への思いを語った。
■苦楽をともにした１５匹、やむなく基地に
１９５８年２月、日本の南極観測隊は昭和基地で第１次越冬隊と第２次越冬隊の交代作業を進めていた。ところが、あまりの悪天候のため第２次越冬は急きょ中止となり、関係者全員が南極から脱出した。隊員たちと苦楽を共にし、重いそりを引いて貢献してきた１５匹の樺太犬は、救出する余裕がなく、やむなく基地に残された。最後の隊員が離れるとき、不穏な空気を察したのか、犬たちは一斉に「ウオ〜ン」とほえたという。
「『もう犬たちは終わりだ』と絶望的になりました」。第１次隊でオーロラ観測を担う一方、犬係として訓練を担当した北村さんは振り返る。
その後、北村さんは第３次隊員として再び南極に向かった。「せめて手厚く葬ってあげたい。それだけを願って参加したのです」
■タロ、ジロと奇跡の再会「雪上を転げ回った」
５９年１月、基地に到着した隊員たちは驚きの声を上げた。鎖から離れ、極寒の地で２匹が生き延びていたのだ。
どの犬なのか、北村さんは分からず、残した犬の名を順に呼ぶが反応がない。「私のことを忘れてしまったのか」。１年前はまだ幼かったタロとジロの名が残った。
「タロ」。そう声を掛けると１匹の尻尾がぴくりと動いた。「タロだったのか」。もう１匹にも呼び掛けた。「おまえはジロか」。すると右の前足を前方に上げた。ジロの癖だった。北村さんは甘える２匹と南極の雪上を転げ回った。
１５匹のうち、ほかの７匹は鎖につながれたまま氷雪に埋もれて死んでいた。あと６匹の姿はなかった。「鎖につながれて息絶えたり、行方不明になったりした犬たちには本当に申し訳なかった」。北村さんには今も自責の念がこみ上げる。
■親代わりの「リキ」２匹を守り力尽きた？
タロとジロの生還から９年後の６８年、昭和基地のそばの解けた雪の中から、１匹の樺太犬の死骸が見つかった。北村さんにも連絡があった。タロ、ジロ以外にも鎖から離れ、一時は基地周辺で生きていた「第３の犬」が存在したことになる。
灰色で短毛。特徴から、行方不明６匹のうち「リキ」と思われた。第１次越冬中、幼かったタロとジロに自分の餌を与え、実の親のように片時も離れず２匹の面倒を見ていた姿が北村さんの脳裏に焼き付いている。
「リキは鎖から逃れた他の５匹の犬と同様、どこにでも行けた。しかし自力では食料を得られそうにない幼いタロとジロを見捨てて逃げることができず、一緒に基地に残ったのではないか」「若いタロ、ジロと違い７歳の最年長だったリキは徐々に体力を失い、力尽きてしまったのだろう」
リキの確認からは今年で５０年。北村さんは「タロとジロのことは多くの人が知っているが、リキのことを知る人は少ない。リキも同じように極寒の昭和基地近くで必死に頑張って生きようとしたことを、多くの人に知ってほしい」と語った。
＝2018/10/13付 西日本新聞夕刊＝
2018年10月13日 17時0分 西日本新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/15439801/
画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/0/b0139_1497_cc33ee674c318f7bab2dc0cae37ccf9d.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/6/b6ef8_1497_bb1ffaf4db4786002289683a3f13e217.jpg
★1：2018/10/14(日) 19:19:20.03
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539512360/ >>335
だね
ものすごいエゴイスト連中
連れ帰るのが面倒臭かった
餌もかかるし船内で吠えてうるさいし
まさに鬼畜 >>385
当時は専属の料理人というのは居なくてみんな交代で務めてたんじゃなかったっけ
軍隊でも自衛隊でもメシ作る糧食班が実は最強なのだと聞いたことがある
嫌がらせなどもやりたい放題になれる立場だから誰も逆らえない、裏番長みたいな意味で最強って事だけどもw >>304
理由なんてない
逃げないように首輪絞めて
餌だけ置いて、犬捨てて逃げただけ
仕方なかったも何もない >>386
誰も美談になんかしてないし
美談という単語の使い方をお間違えですよ 親父と映画館で南極物語みて恥ずかしいけど我慢できずにちょー泣いてしまった。
横見たら親父も泣いてた。
そんな親父も今は天国にいってしまった。 安倍政権がいよいよパチンコの「景品交換所」規制に乗り出します！
売国左翼マスコミに巣食う在日チョンが全力で安倍政権を倒そうとしてくるでしょうが、日本国民が全力で安倍さんを支えましょう！
↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180925-00010000-sentaku-pol
菅官房長官が「パチンコ規制」に本腰 「景品交換所」という聖域にメス
放送作家として長年、マスコミに関わってきた百田先生の意見だからこそ説得力がある
↓
百田尚樹 戦後、日本のマスコミと野党はゆっくりと韓国化していたが、この数年、そのスピードが急速に増してきた。彼らに論理は通じない。あるのは感情だけ。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/974571589487349760
NHK解体モノの大スクープが飛び込んできました！NHKの報道ディレクター今理織がしばき隊の大物である事が発覚したのです。国民から金を徴収して反日報道するとはNHKというのはなんという悪質な組織なのか・・・
↓
#NHK の捏造報道ディレクター今理織、しばき隊の大物であることが発覚
しばき隊の集団通報でこのまとめ、閲覧できなくなったので魚拓です→ https://archive.is/yBn3b 魚拓その２ https://archive.is/3ewHj
今理織が、しばき隊である決定的な証拠二つ目。追加情報有り
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/999085778025107456
↓売国左翼が怖いのは、日本人じゃない奴が大量に紛れ込んでいる所。シールズやしばき隊も中核メンバーは在日
https://entert.jyuusya-yoshiko.com/demo-nari/
左翼マスゴミに好き勝手にやらせたら民主党政権時代の円高デフレ政策の二の舞になって日本の輸出産業は壊滅状態になって韓国の輸出産業が絶好調になるわけだが
シャープや東芝がああなったのも民主党政権時代の円高デフレ政策の時のダメージがあまりにも大きかったせいです
神戸製鋼や日産のスキャンダルも仕掛けたのは左翼マスコミに巣食う在日チョン。彼らは日本の産業を叩き潰して韓国が利する展開にしたいんだよ
売国左翼マスコミから一番被害受けるはずの企業が左翼マスコミに金を流し続けるのが悪い。もうテレビや新聞に広告出すのやめろよ！企業がテレビや新聞に広告出し続けるのならそれはもう売国であり反日
ひたすらに倒閣運動にいそしむメディアの自殺行為
http://www.sankei.com/politics/news/170724/plt1707240004-n1.html
憲法改正を恐れ、ひるみ、印象操作か メディアは「言論の自由」と「風説の流布」をはき違えるな
http://www.sankei.com/premium/news/170728/prm1707280007-n1.html
安倍政権を倒そうとしている売国左翼マスコミに金を垂れ流している売国企業を叩き潰そう！中韓や在日利権の尖兵と化している売国左翼マスコミを叩き潰す事は国として急務
広告宣伝費が多い＝売国左翼マスコミに金を垂れ流している売国企業のトップ15です
これらの企業の商品は絶対に買わないでください。これらの売国企業の商品について常に悪い噂を流し続けましょう。安倍さんより下の年代はもっと右なわけで、そういうこれからの日本を引っ張っていく層を企業は敵に回す気か？
↓
広告宣伝費が多い＝売国左翼マスコミに金を垂れ流している売国企業トップ15
1位トヨタ
2位ソニー
3位日産
4イオン
5セブン&アイ
6ブリヂストン
7マツダ
8武田製薬
9パナソニック
10 ﾘｸﾙｰﾄ
11NTT
12花王
13三菱自動車
14富士重工業
15キャノン
一部メディアのすさまじい偏向の狙いは「倒閣」にある！ 安倍首相は本気で対抗策を打ち出してはどうか？
http://www.sankei.com/politics/news/170714/plt1707140017-n1.html
加計問題、一部メディア「大本営発表」の正体 嘘も１００回繰り返されれば真実となる
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170729/soc1707290001-n2.html
.加計問題で「悪魔の証明」求めるメディア 筋違いの首相会食批判も懲りずに「１月２０日問題」追及
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170729/soc1707290002-n2.html
.加計問題は「朝日新聞のフェイク（ニュース）」 夏野剛氏が指摘したメディアの「マインド」
https://www.j-cast.com/2017/08/07305336.html?p=all 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>391
入れ替わりに到着した隊員は基地に留まって越冬すると主張したが、それを阻止して帰れと命令したのはアメリカ海軍サマだよ？
日本人は助けてもらって何とかなってる立場上、逆らうことはできなかった
欧米人にとっては犬＝使役するか食うための道具に過ぎない
犬に対する考え方が日本人とは全く違う、そこをよく踏まえてものを見るべきでな
日本人と犬の関係性は欧米と比べて非常に近いものがあり、時には神格化されてヒトを超えた立場にもなる
犬と狼を祀った神社は普通にあるし、神社の入り口は狛犬が守り、ヒトの代わりに犬がお伊勢参りに行くという国
古代からヒトが犬を大事そうに抱える形で埋葬された墓も出てきている >>391
キリスト教を信仰する白人、欧米人に上のような発想や文化は全く無い
人間とは神自身が自らの姿に似せて作ったものであり、他の動物はヒトに従わせるために神が作った道具
だから白人欧米人らにとっては犬がヒト以上の存在になる事などあり得ない、どこまでも下等な存在でしかない
日本人は犬と言えども見殺しにするのは忍びなく、生かすにせよ殺すにせよ最後まで責任を持ってなんとかしようと試みた
白人サマはそんなもんタダの道具でしか無いんだからしっかり繋いでとにかく帰れと命令した
日本人は弱い立場上逆らえなかった
ちなみにこれはまだ敗戦後、10年ちょい位しか経ってない頃のお話です
ここら辺の文化的な差異、当時の力関係などもよく加味して読み解かなければ物事の本質は見えてこない
ゆとり世代に生まれたことは罪では無いが、表面的な事でしか捉えられないようではいずれまた過去の過ちを繰り返す事にもなるだろう 燃料やヘリの積載量なんかの問題もあって、もうそれ以上の往復は出来なかったんだよ。面倒だからじゃないよw
天候が最悪で、パイロット達の二次被害もあるし、もう飛ばせなかったんだよ。昭和３３年。今とは違うのが分からない？
それとも、犬の代わりに人が死ねば良かったの？残念だけど、やっぱり人命優先だわ。動物愛護は自由だけど、行き過ぎると異常。 ＞ムツゴロウさん、今どうしているかな。もう80代半ばだよね。
子猫物語の撮影で有名になった歯なしジイチャンのことですか？
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子猫物語 ムツゴロウ 当時は犬なんて番犬か猟犬くらいで、室内で犬を飼うなんて信じられない時代。
今とは犬に対する意識的が違う。
もちろん犬好きはたくさんいて、置いてきたことは非難されたけれど、人命優先が絶対だった。
時代の違いを理解すべき。 途中で逃げ出して、追いかけても捕まらなくて、戻ってきてくれって土下座したら止まった実話が映画でもやってたね。
あれはテツだっけ？
実話では、リキは途中でリーダー犬交代となり、シロがリーダーやってたよね？
黒いのはみんなクマっての名前で、見分けるのが大変だったとか。風連のクマ、紋別のクマ、比布のクマ。タロも本物は黒かったよね？ >>401
黒けりゃクマってそりゃ単純な、と思ったけど、上野でジロの剥製見たら納得した。
にしても、お父さん（風連の）クマ、お母さんクロ、子ども達、タロ・ジロ・サブロって
昔のワンコの名前は分かりやすいw >>373
日本ではニホンオオカミもエゾオオカミも明治になってから簡単に駆除して絶滅させてしまったんだよな…
ヨーロッパでは、まだまだ狼は健在で、
西洋文明の祖・ローマ帝国の始祖は狼に育てられた
なんて伝説があるくらいだから、駆除対象ともされて来た一方で、
狼に対する愛情も強くあるんだよね。 樺太犬は暑さに向かないから、むしろ体調崩しやすいのは帰国後と
＞ 欧米人にとっては犬＝使役するか食うための道具に過ぎない
アイヌは唯一の家畜である樺太犬にソリ引かせ、撲殺して肉食べて毛皮にするし
イヌ送り で殺して、祈祷など儀式に血や肉を使うほか
ともに暮らして様々に働かせてる、イヌイットも同様
犬飼哲夫 「植物及動物」より 昭和8年
> 昔はアイヌの畜犬が盛に狼に盗られたと云ひ、
> 近文アイヌの古老は
> 子供の外出する時は犬の皮の衣服を着て出ない様注意されてゐたと云ふ」
冬眠する事がない犬の毛皮は熊の毛皮より防寒性に優れ、撥水性も高い
エゾオオカミに、家畜犬やアイヌの児童が狙われるし
近代でも、アイヌの児童は外で犬皮の服を着るな、と注意されてた >>401
＞途中で逃げ出して、追いかけても捕まらなくて、戻ってきてくれって土下座したら止まった実話が映画でもやってたね。
これって実際にあったエピソードなんかな？
もしかしたら植村直己のエピソード借りたのかなと思ったり…記憶が混ざってたらすまそだが
植村の方は単独行で犬を全部逃すという絶望的な状況
それまでは現地調達した犬＝道具としか思ってなくて、言うこと聞かない犬にビシバシ鞭をふるって
なんで思い通りにならないんだってイライラもしてたけど、犬たちに脱走されて初めて
自分は犬から尊敬される人間になれてなかったということ、犬の身体能力には敵わないということ、
犬がいなきゃ生きていけない立場なんだってことを思い知らされて、土下座して
「悪かった、この通りだから戻ってきてくれ、お前たちが必要なんだ」
と懇願したら戻って来てくれたという >>403
ポチかわええええw
やっぱり垂れ耳の可愛さは格別だね
ジロは立ち耳でタロは垂れ耳気味っぽいんだな
>>407
古代ローマはキリスト教（一神教）じゃなくローマ神話の多神教の国
同じように狼が神格化されている北欧神話もやはり多神教の国
日本は言うまでもなく多神教の国
インドでは頭部がゾウになってる半獣半神の神様（ガネーシャ）が人気だし、牛は神聖な動物とされてヒトは手出しができない
一神教の地域では動物＝神が人間の為に作った道具＝ヒトより下等な存在に過ぎないが
多神教の国ではしばしば動物がヒトの立場を上回り、神と同レベルに崇め奉られることもある
これがキリスト教徒の国との一番大きな違い ＞ SF作家の星新一は、この事件は人間側から見れば美談であるが、
＞ ペンギンの立場から見れば、獰猛な肉食動物を人間が置いていったために大被害を受けたという悲劇ではないかと考え、
＞ また藤子・F・不二雄は、SF短編「裏町裏通り名画館」の中で、
＞ タロとジロを想起させる犬に捕食されるアザラシの親子の苦難を描いた映画 >>337
犬が生き残って生態系破壊した面は、当時の人らも気づいてたんだよね
藤子・F・不二雄の作品はまだ見られるだろうか 南極の犬でタロでもジロでもない第三の犬といえば
カーペンターのアレしか思い浮かばない・・・ >>410
テツで実際にあった話
ボツンヌーテンからの帰り道の難所、円丘氷山で小柄なテツが遅れがちになり
チームワーク乱すから散々叱って一頭だけ外し「後からついてこい」と言って置いてった
そしたら基地の反対方向、大陸のほうにどんどん行ってしまう
慌てて追いかけて行ったが、あと5メートルの距離がなかなか縮まらない
最後は土下座して「悪かった、お前が必要だ、一緒に帰ろう」と言ったら戻ってきた >>416
そうだった、テツが遅くて足手まといになるからって怒って外したらすっかりしょげちゃって
自分は要らない子だから消えます…みたいになったやつね
↓植村さんと犬ぞりの話ググってたらこんなのが出てきた
走れなくなった犬は使い捨てで、自由という名の置き去りにするのが決まりだったらしい
南極の隊員はむしろ道具として見捨てることなく、精一杯の努力を続けた方なんじゃないかなぁと思うよ
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/zoo/siryou/history/yomimono/kitanozoo1976.htm
暗い吹雪の吹き荒れる氷原を，ただ，ひた走りに走る。
どんなに寒く凍てつこうと，足の裏のマメがすり減り，尖った氷に引き裂かれて血を流そうと，
何日も食べずに空腹に目がまわろうと，走りつづけなければ，彼ら犬たちも，そして人も生命の保障はありません。
走れなくなれば，それは死を意味していました。
「暗い氷原のなかで“犬たちが無事に走ってくれるか”そればかり思って走ったような気がします。」と植村さんは語ってくれました。
「疲れ切ってもうソリを引けなくなった犬は，引綱を解いてやるんです。しばらくはソリについて走って来るのですが，
だんだん遅れて，しまいには走れなくなって，ジッとこっちを見ているんですよね。」
そんなときの，どうしてもやれない気持ちはたまらなかったといいます。
「だって，それまで一生懸命ソリを引っぱってくれたわけでしょう。だから……。」と絶句した彼の気持ちが，痛いほど伝わってきました。 足手まといになるので綱を解いたら着いてくるどころか反対方向へ姿を消そうとし、
どうしても捕まらず困って土下座して謝ったら戻って来てくれたのは南極のテツ
植村さんの北極単独行ではソリ犬全員に脱走されてしまうが、諦めて歩き出そうとしたら
リーダー犬のアンナが5頭を引き連れて戻って来てくれた（犬は半分に減るが何とか乗り切る）
アンナには感謝して犬を大事にするようになり、やがて家族のように気持ちが通うようになった
アンナら4頭の犬は日本へと連れ帰られ、旭山動物園や植物園などで余生を過ごした
どっちの話も知ってたのでやはり記憶がどこかで混ざってたらしいw 【タロ】南極物語【ジロ】
https://2ch.vet/re_ai_rmovie_1069687706_z_0
ちょうど12年前の戌年の過去スレが出てきた
北米リメイク版が公開直前で、地上波フジで映画の南極物語が放送される前後あたりのログ
やはり放送後は同じような騒ぎになってたようだなw 荻野目慶子の役が飼っていたリキだね
映画のリキ覚えてるよ 荻野目ちゃん > 最後に見たとき、リキは何をしていましたか？
健さん >鎖に繋がれて…(絶句)
ってセリフまだ覚えてたよ！
小学生の時に一度観ただけなのに
なんかこのスレ見たら思い出した
人間の記憶って不思議 >>423
交代の越冬チームがすぐに来る予定だったから >>1
あれはなんで鎖に繋いだまま置き去りにしたのかな
常識的に考えて、鎖に繋いだままだと苦しんで餓死か凍死じゃん
せめて最期は自由の身にしてやるとか
南極の環境を考えて放てないのなら、長く苦しまさせずに逝かせるとかさ
それが犬のためなんじゃないの？ >>425
昭和基地に薬殺の準備なんかないし、
隊員の再投入や犬の回収を断念して撤収するときに毒餌を与えることは検討されて準備したけど輸送できる手段がもうなかった。 そのた大勢は死んでるのに、二ひきが生きていたことだけを取り上げて奇跡の生還
と称してマスコミを使って大々的に宣伝した。その真意は南極観測事業のPRにあった。
つまり世論工作だな。失敗気味の南極観測隊事業を糊塗するためのカモフラージュの
目的に使われたというわけさ。爆弾三勇士とかな。 映画では風連のクマがタロとジロの
父親とは言っていないんだよな。 残酷な話だな。
鎖につないで共食いゲームさせていたっていう ケガしたシロがクジラの骨の中で息絶える場面に大泣きした >>425
その殺処分する余裕すらもない極限状態だったということだよ
もう少し当時の状況や時代背景も調べてから発言した方が良い
宗谷は戦時中の輸送船を改造したもので元から破氷船として設計されたものでは無かった
北海道の流氷レベルなら何とかなったが南極の分厚い氷では明らかに力不足だった
しょぼい船で立ち往生してスクリューも舵もぶっ壊れ、アメリカ海軍様に助けてもらったが
その米海軍ですらも遭難しかけてたので指示に従うしか無かった http://www.810.co.jp/image/material/furennokuma.jpg
〔風連のクマ〕…４才。33kg。毛は黒色。けんか好きで、よく血を流していたが、ソリ引きでは活やくした。
http://www.810.co.jp/image/material/pippunokuma.jpg
〔比布のクマ〕…４才半。38kg。毛は黒色。顔つきが勇ましく、誇り高かったが、人間ぎらいでなかなかなつかなかった。
http://www.810.co.jp/image/material/monbetunokuma.jpg
〔紋別のクマ〕…３才。33kg。毛は黒色。体力があり、ほかの犬がつかれると、先導犬をつとめてよく働いた。
http://www.810.co.jp/image/material/jakku.jpg
〔ジャック〕…３才。34kg。毛は白と黒のぶち。おとなしい性格で、まじめによくソリを引いた。 http://www.810.co.jp/image/material/poti.jpg
〔ポチ〕…２才半。35.5kg。毛は茶色。仲間のなかでいちばんよく食べて、くび輪ぬけの名人（!?）だった。
http://www.810.co.jp/image/material/goro.jpg
〔ゴロ〕…２才。43.5kg。毛は黒色。仲間のなかでいちばん体が大きく、力は強かった。でも性格はおとなしい。
http://www.810.co.jp/image/material/anko.jpg
〔アンコ〕…２才。34.5kg。毛は茶色。金色の目をしていて、とっても甘えんぼうで、だれからもかわいがられた。
http://www.810.co.jp/image/material/kuro.jpg
〔クロ〕…３才半。36.5kg。毛は黒色。“オクゲのクロ”と呼ばれ、力は強くなかったが、いつもがんばってソリを引いた。 http://www.810.co.jp/image/material/fukagawanomoku.jpg
〔深川のモク〕…２才。36.5kg。毛は黒色。いちばん毛がふさふさした犬で、隊員の命令をよくきいた。
http://www.810.co.jp/image/material/siro.jpg
〔シロ〕…２才。31kg。毛は白色。おとなしく、先導犬として活やくし、立派な働きをした。
http://www.810.co.jp/image/material/pesu.jpg
〔ぺス〕…４才。38.5kg。毛は茶色。おとなしすぎてあまり目立たなかったが、まじめにソリを引いた。
http://www.810.co.jp/image/material/bekku.jpg
〔ベック〕…３才半。38kg。毛は茶色。頭がよく副先導犬をつとめたが、越冬中に体をこわし元気がなくなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
