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アメリカの大麻合法州でも個人的使用量の自家栽培が許可されているが、
未成年者の大麻使用率は増えていない。むしろ減少傾向にある。

【合法化にもかかわらず、コロラド州のティーンエージャーの大麻喫煙は減少】
http://reason.com/blog/2014/08/08/despite-legalization-colorado-teenagers

アメリカ全土のティーンエージャーの大麻喫煙率は減少していない。
しかし、大麻を合法化したコロラド州では減少している。

【ワシントン州では、合法化後、未成年者の大麻使用率は増えていません】
http://norml.org/news/2015/09/10/washington-marijuana-law-changes-not-associated-with-increased-teen-use

2002年から2014年の州による調査結果は、この間の大麻合法化にもかかわらず、
ワシントン州での十代の若者たちの、大麻の消費量はほとんど変化していません。

大麻使用率は、この期間中、8年生、10年生、および12年生の間でわずかに減少しました。

2012年に成人の為の大麻使用を合法化する法案通過後も若者による消費の増加に関連付けられません。

2012年から2014年の間、過去30日以内使用率/生涯使用率も未成年者調査対象、全ての年齢層で減少しました。

(図表参照:州政府の報告書にリンクされています)