>>245
そもそも異次元の金融緩和の『円安誘導政策』とは、
「円安ドル高」にして、アメリカ国内に資金が流れ込むように誘導しているスキーム。

それで資金を流し込んでアメリカの金融や経済を支えている構造。

*量的金融緩和を辞めて出口向かうと、その量的金融緩和によって起こして来た株などの『資産バブル』が弾けたり、
アメリカの経済が悪くなったりするので。

*それで、量的金融緩和を辞めて出口向かうアメリカのために、
『対米従属国』の日欧が代わりに量的金融緩和(異次元の金融緩和)を行なって来ている。

○なので、現在アメリカが好調なのは、
日本がアメリカへ資金を流し込んでいることも、その要因として大きい。