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2018/10/17(水) 23:12:45.61ID:CAP_USER9https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/425102428456436833/origin_1.jpg
旧ソ連構成国アルメニアのパシニャン首相(写真)は16日、前倒し議会選の実施を目指して辞任した。タス通信によると、首相辞任から2週間以内に新首相が選出されなければ、議会は解散される=6日撮影【EPA時事】
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【モスクワ=共同】アルメニアのパシニャン首相が16日、辞職を表明した。これにより、議会の総選挙が12月10日前後に行われる見通しになった。総選挙後にパシニャン氏が首相に再選されるかどうかが焦点。
辞職は総選挙実施が目的。議会が2週間以内に新首相を選出できない場合、解散・総選挙となるが、議会各党は首相候補を擁立しない方針だ。
パシニャン氏は、大統領から首相に転じて長期政権維持をもくろんだサルキシャン前首相を批判する大規模デモを主導し、今年4月に辞職に追い込んだ「無血革命」の立役者。5月に議会で首相に選出され、現在も国民の支持を集めており、「総選挙は革命の総仕上げになる」としている。
定数105の議会の第1党は与党から転落したサルキシャン氏が代表の共和党。パシニャン氏は首相就任当初から、国民の信を問うために早ければ年内に総選挙を行うと公約していた。
日本経済新聞 2018/10/17 10:29
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3657868017102018000000/