0001ばーど ★
2018/10/24(水) 20:42:14.91ID:CAP_USER9局長の答弁によると、2016年と17年に計25件の脱線事故が起き、うち13件は営業時間外だった。質問した立法委員(国会議員)は「次はどの列車が脱線するのか」と批判した。
鉄路局には事故を調査する「運行保安委員会」が設置されているが、構成はトップの副局長以下、ほぼ全員が台鉄幹部で、昨年まで調査結果も公表してこなかった。これにも22日の立法院で「選手が審判を兼任するような委員会に意味はあるのか」との指摘が出た。
行政機関を監督する監察院は昨年、車両や線路の維持管理が不十分だとして、改善を求める報告書を出している。台鉄は政治側の要請もあり過去23年間、運賃を値上げしておらず、財務の悪化や人手不足も指摘される。一方、台鉄は24日の「総括会見」で、車両に事故につながる不具合はなかったと説明した。
10/24(水) 19:28
産経新聞
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