>>900
知らないとわけわからん書き方してしまったのはすまんな

デイビッド・ライマーという生まれつきの男性が居た
彼は医療ミスによる男性器の喪失を理由に治療として乳児の頃から女性として養育を受けた
しかし彼は男性性を失わず、少年が大凡好む趣味をたしなみ思春期は女性に恋をした
家族関係から法廷に至るまでの闘争の末に彼は男性としての本来の自分を取り戻したが
アイデンティティを否定され続けた心の傷はどうしようもなく若くして自殺した
詳しくはWikiでもどうぞ

日本でも実録書籍が発売されたが
「性別への理解は環境や教育によって変化しないという、男性側による実例」は
当時のフェミ論にとって大変都合の悪いものでな日本翻訳版の出版社に圧力かかった