0001孤高の旅人 ★
2018/10/26(金) 14:01:03.13ID:CAP_USER92018年10月26日 08時28分
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181026-OYT1T50047.html?from=ytop_main2
JR東海は25日、リニア中央新幹線の走行試験を山梨県内の実験線で報道陣に公開した。2027年に品川―名古屋間(約286キロ・メートル)での営業運転を目指しており、リニアの重要性や建設工事の順調ぶりを改めてアピールした。ただ、想定外の問題も起きており、開業に向け「綱渡り」の状態が続きそうだ。
実験線は山梨県上野原市―笛吹市(42・8キロ・メートル)で、報道陣が営業を想定して作られた「L0エルゼロ系」に試乗し、時速500キロを体験した。高速走行中のリニア内は振動がほとんどなく、風を切る音が響いた。
実験線の区間を含む品川―名古屋間の本体工事は15年12月に南アルプスを貫くトンネルの山梨工区で始まった。総工費は5・5兆円と見込まれている。現在はトンネル区間を中心に工事が進められている。
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