通院日数、約7000日分を水増ししていたとみられています。
消防士の三枝北斗容疑者(37)は、接骨院の院長(77)と共謀して交通事故のけがの治療として、実際には28日しか通院していないのに42日通院したことにして、保険会社から保険金約46万円をだまし取った疑いが持たれています。

警察によりますと、すでに逮捕・起訴されている接骨院の院長は、15年ほど前から同様の手口で7000日分を水増しし、保険金をだまし取っていたとみられています。
三枝容疑者は「やっていません」と容疑を否認しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181029-00000053-ann-soci