0001記憶たどり。 ★
2018/11/01(木) 05:28:20.50ID:CAP_USER9「NTTドコモ」は、携帯電話の通信料金を2割から4割値下げする新たな料金プランを発表しました。
このプランでは端末の購入代金の割り引きは縮小するとしていて、ユーザーにとっては全体の負担が
どこまで軽くなるかが注目されます。
発表によりますとドコモは、端末の購入代金と通信料金をセットにした今の料金プランを見直し、
毎月の通信料金と端末の購入代金を分離する新しい料金プランを来年度から始めると発表しました。
ドコモは、このうち通信料金については2割から4割の値下げになるとしています。
一方、分離する端末の購入代金については、現在よりも割り引きを縮小する見通しだとしています。
ドコモは、端末の購入代金を割り引くいわゆる2年縛りを維持するかどうかを含め、具体的な料金プランの
内容については今後検討するとしていて、ユーザーにとっては、全体の負担がどこまで軽くなるかが注目されます。
また、2年縛りを活用することで高額な端末を割り引き額で購入することにメリットを感じるユーザーもいますが、
ドコモは、今のプランを来年度も維持するかどうかは決まっていないとしています。
吉澤和弘社長は新たなプランの導入によって最大4000億円規模を利用者に還元するとしたうえで
「これまでいろいろなプランを継ぎ足してきたことで複雑でわかりにくいお得感がないと言われている。
新しい料金で顧客基盤を強化したい」と述べました。
ユーザーにメリットは
携帯電話料金をめぐっては、ことし8月、菅官房長官が今より4割程度下げる余地があると発言し、
総務省が各社の競争を促すための具体策の検討を始めています。
こうした中、最大手のNTTドコモが新たな料金プランの方針を打ち出したことで、今後、
ほかの大手2社をはじめとする各社の競争にも影響を与えそうです。
また、端末の割り引きと引き換えに、一定の契約期間を求めるいわゆる“2年縛り”の料金プランをめぐっては、
最新鋭の高額な機種をほしいというユーザーからは、端末の購入代金を割り引く料金プランにメリットを
感じているという声も出ています。
ドコモは、新たな料金プランで通信料を値下げする一方、端末の購入代金の割り引きは縮小するとしているため、
ユーザーにとっては、端末の購入代金を含めた毎月の負担が実際にどこまで軽くなるのかは、新たな料金プランの
具体的な内容しだいとなります。
一方、通信料が分離されることで、機種変更を頻繁に行う必要がないユーザーにとっては、価格の安い
中古の端末をより使いやすくなるメリットもありそうです。
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