【捕鯨】「IWC脱退」に質問集中…日本捕鯨協会が報告会 調査捕鯨継続に不安も ★2
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日本捕鯨協会は29日、東京都内で、9月に開かれた国際捕鯨委員会(IWC)総会の報告会を開き、参加者から日本が検討するIWC脱退などに関する質問や意見が相次いだ。
IWC総会などでの国際的な議論を踏まえ、今後、現在行われている調査捕鯨が難しくなることも想定されており、関係者の間には不安も広がっている。
報告会では水産庁の担当者が、IWC総会で日本として商業捕鯨の一部再開と決定手続きの要件緩和を一括提案したが、反対多数で否決されたことを報告した。
日本はこれを受け、脱退を含めIWCとの関係の見直しを進めている。
ただしIWCから脱退すれば、IWCに加盟することで可能になっている南極海での調査捕鯨はできなくなる。
調査捕鯨母船「日新丸」を運航する共同船舶の森英司社長は報告会で、「わが社にとって南極海は捨てがたい」と発言。
将来的にクジラ資源の回復が国際的に確認される場合を想定し、「南極海で商業捕鯨をするという目標を持って臨むしかない」と語った。
一方、報告会では、日本が調査捕鯨の副産物である鯨肉を流通させていることに対し、絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約違反と認定されたことについても説明があった。
日本捕鯨協会の山村和夫会長は「クジラ製品の加工流通のあり方に不安を抱いている方もいると思う」と指摘した。
https://www.sankei.com/economy/news/181029/ecn1810290020-n1.html
★1:2018/10/30(火) 01:49:04.97
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540831744/ 1993年には頭数が十分に回復したとしてミンククジラの捕鯨を再開。政府は自国の領海に10万頭以上のミンククジラが生息すると主張している。
南極海の1/5ってことだな。 >>687
たぶん>>263はそういう意味で「国益を損なってまで」と
言ったんじゃないと思う >>690
>>263じゃなく糞コテがなんて言ったかって話だよね >>689
根拠があるから捕鯨禁止になってるんだろ?
生息数確認のための調査捕鯨と言いながら、解体までする意味も分からない。 >>692
「全ての鯨種」に対するモラトリアムに根拠が無い事、調査に捕殺が絶対条件である事、を説明してやれるけど、最後まで聞けるか? >>692
科学的根拠はない。
生息数は目視調査で推定している。
馬鹿なの? >>693
何回も聞いてるよ。w
全部、捕鯨協会の勝手な言い分だってこともわかってるw >>692
解体する事でいくつも新発見をしてますが
科学研究なら当然のことでしょう? 初歩の初歩みたいな事まで毎回説明させられるの、ニュー速だからしょうがないんだろうけど、
だからこそ、『税金泥棒』みたいな度のキツイ馬鹿が書き散らした大嘘でも信じ込んじゃう奴が一定数居るんだよなぁ・・・ >>695
生息数の確認が目視なら、なぜ解体する必要がある? >>697
新発見とか関係ないよw
捕鯨の是非についてなんだから。 >>692
モラトリアムで捕鯨禁止になったのは、
生息数を確定して何頭補額可能かを確定するまで
一時的に捕鯨をやめようと言うことです
恒久的に、捕鯨を禁止したわけではありません
モラトリアムの意味を辞書で調べて見ましょう >>696
つまり、説明してやっても、聞く気が無い、という事だね
先に確認しといてよかったよ
キミみたいな劣ったタイプには労力を使えない >>700
酷さ捕鯨委員会は、捕鯨の為の国際組織です
それを忘れてはいけません
捕鯨に反対なら、さっさと脱退すべきでしょう? >>698
税金泥棒と言われても仕方がないくらい多額の税金が投入されてるよね?
捕鯨協会というのは、基本、天下り組織じゃないの? >>701
そうだよ?
だから、今は捕鯨をしなければいいんだよw >>700
反捕鯨国も、IWCに加盟する為には
商業捕鯨を認めることが必要ですよ
それを忘れちゃったのかな? >>699
4 鯨の生態調査は、殺さなくてもできる。
(回答) クジラの調査には、目視調査などクジラを捕獲しないで行う調査(非致死的調査)と、クジラの年齢を調べたり、
胃の内容物を調べるためにクジラを捕獲する調査(致死的調査)がありますが、非致死的調査で得られるデータは
極めて限られたものです。
例えば、資源管理に必要な鯨の年齢を調べるためには耳垢栓を採集する必要があり、そのためには鯨類を
捕獲することが必要不可欠です。日本は、それぞれの調査の必要に応じて、バランスよく行っています。 「何回も聞いてる」のに「調査捕鯨の目的が生息数確認」とか言ってるんだから、健常者の水準じゃないですよ、彼w >>703
資源回復のために捕鯨を禁止してるんだよ? >>707
いま商業捕鯨を認める理由にはならないよw >>705
モラトリアムの捕獲禁止期限は過ぎてますから、
捕鯨しても良いですね? >>710
回復しているでしょう
何十万頭も生息している事は反捕鯨国も認めてます >>710
そのような必要はないと科学委員会が言っている >>708
生息数だけで、十分資源管理になるという考え方もある。
虎や象など、調査のために殺したりはしない。 >>713
過ぎてない、というのが大勢なんだからしょうがないだろ?w >>712
商業捕鯨が可能だという科学的データは揃っていますが >>712
IWCに加盟する時点で、商業捕鯨を認めているんですよ
今認めていないなら、加盟している資格がないから、脱退しないといけない >>714
それでも十分ではない。
たった、数十万だよ? >>716
虎や象は食うために保護されているわけではない >>711
オマエにゃ無理なのも判ってるw
日本人も、この十数年で知能程度が相当下がってるからなぁ・・・ >>719
いま、捕鯨を認めるかどうかとは別問題だよ? >>717
有効な期日を決めているので、解釈が異なるって事はあり得ません
過ぎていない、あるいは延長したいというなら、
再度決議し直す必要がありますが、してませんよ >>707
それはすでに忘れ去られた。
>「IWCは保護のみを目的に「進化」しており、「持続的捕鯨委員会」の設立やモラトリアムの一部解除は一切認められない」 >>267
何が胸を張ってだ
日本は嘘つきだと後ろ指を指されながら調査捕鯨をやらしてもらってるんだろうが
国益の最大の毀損だ
馬鹿 >>720
反捕鯨国も合意しているRMPで捕獲可能量は計算できます
捕獲出来ると言う数字が出ます 霊長類水準を大きく下回ってるタイプに時間と労力遣うのはアレなので、産めちゃうわなw >>727
商業捕鯨再開は圧倒的多数で否決されてるんだよ? >>725
IWCに加盟している以上、商業捕鯨を否定する事は出来ません
否定したいなら、まず脱退しましょう >>728
ICRW前文に書かれている内容と矛盾しているただの「宣言」がどうかしたのか? >>728
モラトリアムを延長したいなら、決議が必要ですがしてませんよ
だから、条約的には一部解除どころか、既に無効になってます >>730>>731
誰が判断する?
IWC総会が判断するんだよw 南氷洋での商業捕鯨を堂々と、正当に再開するしないにかかわらず
IWCは脱退しろ
これ以上貶められる必要はない >>733
総会で否決されてるんだから無意味な委員会報告だったんだね。 >>734
商業捕鯨を否定するためには、3/4以上の賛成が必要ですが >>739
計算で判断結果が自動ででます
この計算式は、反捕鯨国が作ったものですよ >>742
総会が科学を無視してるということは理解できたようで何より >>743
現時点での商業捕鯨はとっくに否定されてるw >>746
保護の理由の話であって食える食えないの話ではない >>744
どちらかが抜けることになるんです
日本が抜けてもいいんです
新しいIWCを作れば捕鯨は再開出来ます >>747
だれが作ろうと、総会で認められなければ、根拠とはみなされない。 .
んぢゃあ、前スレからの続きね♪ ↓
988名無しさん@1周年2018/11/02(金) 19:39:32.74ID:W7qqe5BW0>>990
>>953
>>>909
>>バイオプシーが数頭から十数頭分じゃ資源管理の為の情報収集として意味が無い、という事を説明したテンプレが要るね
>知らないなあ。
知ってるだろうが?この知的障害者がw
非致死調査では年毎11サンプル程度の試料採取が関の山なので、RMPでの捕獲枠算出の為には、調査捕鯨によるDNA試料採取による年齢構成把握が 絶 対 に 必 要 である、という御説明♪↓
今後 何 万 回 も言ってあげるけど、 「 R M P に 捕 殺 調 査 が 絶 対 に 必 要 で あ る 」 という 客 観 的 な 事 実
↓ を、石井でも勝川でも真田でも、カス谷に死に損ないでも、その他鯨類資源管理を専門にしてる学者に訊いてみな? 誰 一 人 否 定 出 来 な い からw
424名無しさん@1周年2017/09/08(金) 23:13:39.05ID:ge6g9RHC0>>458
このレスならRMP運用に調査捕鯨が是対必要であるって説明として分り易いかと思うので、今後はこれを使いまわすね?w なので、毎度の大嘘を垂れ流してる >>336 ことrクンへ♪↓
IWCに加盟している限り「絶滅リスクを低減する為に、系統群ごとに捕獲枠を算出しなければならない」と主張する反捕鯨国の意向を無視できないので
資源管理方式・RMPでの商業捕獲枠算出には、クロミンクの現在の全推定生息数51万頭ではなく、複数存在する各系統群の生息数を母数としなければならず、
現状、最低でもI群/P群の二つに分かれてる 其 々 の 生 息 数 も 、その2つの系群が混交してる、商業捕獲海域の半分以上を占める広大な海域に於ける
其 々 の 食 餌 海 域 の 棲 み 分 け / 分 布 も 判 ら な い ま ま の現状では、捕獲枠計算の為の母数も、
其 々 を 何 処 で 何 頭 ず つ 捕ればいいのか?を知る為の操業海域のマッピングも不可能です
それゆえ、現状それを知る為に必要な 年 毎 数 百 単 位 の 遺伝情報を含む試料採取が 非 致 死 で は 不 可 能 である以上、
調査捕鯨を継続しなければ、RMPを運用する事は 絶 対 に 出 来 ま せ ん ・・・アタリマエだよね
それでも尚、致死調査が不要だと言いたければ、上記の捕獲枠算出母数を知る為の 年 数 百 単 位 の 遺伝子試料を、
非致死調査で採取してみれば良いのですが、こと商業再開時の主目的種となるクロミンクに関して、
「非致死でも出来るんだもん!!」と、もう何年もわめき続けてる 反 捕 鯨 国 は 、それが絶対条件となる ( ※ ) 南 極 海 で ⇒
唯 の 一 頭 分 も 、 そ の 試 料 採 取 に 成 功 し て い ま せ ん
これは、 致 死 調 査 を 継 続 し な け れ ば な ら な い 科 学 的 な 理 由 が 有 る 、という証明となります
( ※ 今後の南半球髭クジラ対象商業捕鯨(主にクロミンク対象)は、赤道付近のイワシ鯨等一部を除けば、南極海での操業しかしませんので、冬場回遊先の多くが不明なままのクロミンクに関しては特に、南極海での各系統群の食餌海域分布が判らなければ意味がありません)
り か い で き ま し た か ?w >>751
否定しても有効にはなりません
参考意見程度です >>1
>調査捕鯨母船「日新丸」を運航する共同船舶の森英司社長は報告会で、「わが社にとって南極海は捨てがたい」と発言。
こいつがこの問題の元凶だろ
なんで日本が後ろ指をさされながらこいつのために鯨を捕ってやらないといけなんんだよ >>750
科学委員会の基準が間違ってるという判断だったんだろう。
委員会全能ではないからねw >>756
科学委員会で認められてるので根拠とみなされてます .
>>757 の続き♪ ↓
今後 何 万 回 でも言ってあげるけど、 「 R M P に 捕 殺 調 査 が 絶 対 に 必 要 で あ る 」 という 客 観 的 な 事 実
↓ を、石井でも勝川でも真田でも、カス谷に死に損ないでも、その他鯨類資源管理を専門にしてる学者に訊いてみな? 誰 一 人 否 定 出 来 な い からw
>>165 に有る「系統群」/「系統群ごとに捕獲枠計算をすべし」というのは、大まかに言えば
人間に於ける人種・民族に相当する、対象髭鯨種内の遺伝的な特徴ごとに別れる群れ・グループの事で、
現在の推定生息数が51万頭のクロミンクの場合、今現在T群/P群の最低二つ以上に別れているらしい、という事までしか判っておらず、
その両方が混在してる南極海海域での其々の生息数、その具体的な分布場所(=マッピング)が判っていないのが現状です。
これが判らないまま、51万頭を母数として捕獲枠計算してしまった場合、操業海域を慎重に分散しても、特定のグループにだけ高い捕獲圧を掛けてしまう可能性が有り、
それによってクロミンクの種内遺伝的多様性を損ね、結果として絶滅リスクを高めてしまうゆえ、IWCに於いては『系統群ごとに資源管理しなさい』と言われているのです。
これはあくまでも『日本の主張』ではなく、なるべく捕獲枠を小さくさせて商業捕鯨再開可能性を下げたい⇒
( ※ 捕獲枠計算の母数が小さくなる事によって、各群れへの捕獲圧は相対的に高く見積もられる為、算出される捕獲枠合計も小さくなる)
『反捕鯨派・反捕鯨国の意向』によって、その調査解明が求められている、という事です。
そして、今後の南半球髭鯨対象の商業捕鯨は、その捕獲枠の小ささ故に操業効率からして、ほぼ南極海での母船式捕鯨に限られます(南極海に回遊しないイワシ鯨等は赤道付近で捕る)ので、
南極海での、其々の食餌海域と、その個体数が判らないことには、其々の生息数を母数とした 捕 獲 枠 計 算 が 出 来 ま せ ん 。
そして、ザトウやナガスと違い、小型ですばしっこいクロミンクのそれを知る為の遺伝子試料採取を 荒 い 南 極 海 (操業海域である南極海での分布が判らなければ意味が無い)で、
年 間 数 百 単 位 を実現する為には、 捕 殺 以 外 の 方 法 が 無 い 、という事なのです・・。w
これは単に 客 観 的 な 事 実 なので、鯨愛護のr13812クンや、その愛護反捕鯨から小遣い銭巻き上げてる石井敦・真田康弘・勝川等のハナクソがどれだけ誤魔化そうにも
調 査 捕 鯨 の 科 学 的 必 要 性 は ま っ た く 揺 る が な い 、 というワケなのでっしゅ♪ >>752
保護の理由は、どれも個体数の減少だぞ? >>756
計算式は、反捕鯨国自身もこれで大丈夫と言って合意したものですが、
それを否定するなら、再度合意を作るためにも
調査捕鯨は継続して行うことになります
日本は大義を得ることになりました >>761
いいえ科学委員会が間違っていることは科学でしか証明できません .
>>764 の続き♪ ↓
今後 何 万 回 でも言ってあげるけど 「 R M P に 捕 殺 調 査 が 絶 対 に 必 要 で あ る 」 という 客 観 的 な 事 実
↓ を、石井でも勝川でも真田でも、死に損ないのカス谷でも、その他鯨類資源管理を専門にしてる学者に訊いてみな? 誰 一 人 否 定 出 来 な い からw
頭蓋骨に猿の大便が詰まってる子達にも分る様に、簡単な説明コピペを貼ってあげるね?w↓
300 :名無しさん@1周年 (ワッチョイ 97c7-phaz):2016/12/07(水) 10:24:21.95 ID:+B/JnzZs0.net[4/11]
>>283
少なくとも、今現在IWCに加盟したままRMP運用下での商業捕鯨を再開する為には 絶 対 に 調査捕鯨による
「系統群構成の把握」が 必 要 なので、国際 捕 鯨 委員会の設立理念に沿ったこれには誰にも文句を言う資格など無いのですよ?↓
問 い 1 ・ IWCでは、今現在唯一合意のある資源管理方式・RMP運用下での商業捕鯨を再開する場合、南極のクロミンク鯨の全生息数を母数としてRMP捕獲枠を算出して良い、と言っていますか?それとも、各系統群ごとのRMP捕獲枠算出を要求していますか?
※ 答 え ⇒ 「系統群ごとにRMP捕獲枠を算出しなさい。」と要求しています。 ↓
問 い 2 ・ 今現在、南極のクロミンク鯨の系統群が 幾 つ に 分 か れ て い る か ?また、 其 々 の 群 れ の 大 き さ が、どれぐらいなのか?は判明していますか?
※ 答 え ⇒ いいえ。南極のクロミンク鯨の系統群が幾つに分かれているのかも、其々の群れの大きさも、判っていません。 ↓ ↓
問 い 3 ・ それでは、その南極のクロミンク鯨の系統群がどのような構成になっているのか?を知る為の調査は、非致死的手法で可能でしょうか?
※ 答 え ⇒ いいえ。少なくとも、クロミンク鯨の系統群がどのような構成になっているのか?を知る為の数百以上のDNA試料採取は、非致死的手法では不可能です。これは、反捕鯨国である豪主導の非致死的調査・AWEによって証明されました。↓
http://textream.yahoo.co.jp/message/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa?comment=66669 ↓ ↓ ↓
ハイ、以上三点の 客 観 的 な 事 実 を並べただけで、恐らく小学三年生程度の知能さえ有れば、
『IWCに加盟している限り、系統群構成の把握無しではRMP運用下での商業捕鯨再開は 不 可 能 なので、系統群構成把握の為の致死的手法の調査捕鯨が 絶 対 に 必 要 である。』
という事実が理解できるかと思います♪ >>758
総会で商業捕鯨が否定されてるから、日本は商業捕鯨ができないんだよ?w >>765
ICRWにおける「保護」は鯨を資源として利用するための保護ですが >>765
モラトリアムは、個体数の減少が理由ではないです
個体数が不明だから、一時停止しましょう、です >>759
追い込まれてるのは、日本捕鯨協会だよw .
>>454
↓ を、 り か い で き ま し た か ?w
>>770 等のハナシ、なんで繰り返し貼ってるかと云えば
「クロミンクのDNA採取、バイオプシーで 1 1 個 も 採取できてるんだもんっ!だから致死調査は要らないんだもんっ!!」
という知的障害持ち愛護反捕鯨コテ『税金泥棒』やそれに騙されてるカタワの子が居るから、です
では何故、11個程度のDNA試料では足りないのか?何故、年毎に最低でも数百単位のDNA試料採取が必要なのか?
南極海のクロミンク鯨は 5 1 万 5 千 頭 居て、その中で『系統群』と呼ばれる、遺伝的特徴によって別けられるグループが
最 低 で も 2 つ 有 る (I群とP群)のですが、この二つが入り混じっている海域が南極海の半分以上を占めています
すなわち、数十万頭のクロミンクが、其々どちらの系統群に属するのか?まだ判っていない状況、という事です
>>11 等に説明しているとおり、遺伝的多様性を保持する為には其々の系統群に偏りが起きない様に其々の系統群の個体数を母数に
捕獲枠を算出する必要性が有り、その為にはI群/P群其々の個体数を把握する必要が有ります
また、其々の系統群の小さな集団が、どの海域に何頭居るのか?が判らなければ、商業操業時にどの海域から何頭捕ればよいのか?という判断も不可能となります
例えて説明するならば、南極海を『51万人のオフィス街』、其処に居るクロミンクのI群/P群を其々『東日本出身者/西日本出身者』とします
そこで、昼休みのそのオフィス街に於いて、 1 1 人 に対し、『貴方の出身は東日本ですか?西日本ですか?』と尋ね、
その回答によって、 5 1 万 人 の 東/西日本出身者其々の正確な割り合いが判るでしょうか?
『税金泥棒』ことr13812クンを含め、石井・勝川・真田等の愛護反捕鯨ちゃん達は言葉を濁して ↑ に答えようとはしませんが、
健常者に生まれ付いた方ならば、
『 た っ た 1 1 の サ ン プ ル で 判 る ワ ケ ね え だ ろ カ タ ワ w 』
と御答えになるかと思います
なので、商業捕鯨再開後にRMPを運用する為の捕獲枠計算の為には、年毎に 数 百 単 位 の DNA試料が必要であり、
それは現状 捕 殺 に よ っ て し か 得 ら れ な い 、というワケです♪ シロナガス取ってるならともかく、ミンクじゃなあ、、、
そもそもクジラ肉なんてそんなに売れるものでもなし、
日本側も禁止側も意地になってる気がする
妥協点はどこかにあると思うんだけど >>763
根拠とみなされないから、圧倒的多数が商業捕鯨の禁止を続けることに賛成してるんだよw >>772
条約の改正をするまでは、IWCは商業捕鯨を推進する国際組織です
総会でいくら否定しようとも、条約はそのままです .
>>776 の続き♪ ↓
>>458
ついでに、>>455 >>455 >>456 に絡めて、どうしてクロミンクへのDNAバイオプシーが難しいのか、書いておきましょう♪
ザトウやナガスと比して小型ですばしっこいクロミンクの体組織試料を得難いのは、それだけ的(マト)が小さく小回りが利くから、です。
ザトウやナガスに使ってるバイオプシーガンの射程まで近付こうにも、ガタイが小さい上に運動性能の高いクロミンクに当てる事は困難。
そしてそのクロミンクの運動性能の前では、距離が遠ければ遠いほど、現在の飛翔速度では目標到達の前にマトに移動されてしまう、という事です。
では、クロミンク専用に射程距離を長く、射出・飛翔速度を増したバイオプシーガンを使ってみればどうでしょうか?
射程距離が長く・飛翔速度も速いという事は射出圧力が高いという事で、その高い射出圧力でマトに当たっても標本採取筒が壊れない様に射出体自体も頑丈にする必要があります。
・・・さて、射程距離の長いバイオプシーガンが完成したとしましょう。
今までよりも遠い距離から狙うことが出来るので、クロミンクに接近出来なくとも組織標本を抉り取ることに成功する確率が格段にUPしました!!
しかしながら、ザトウやナガスより遥かに小型で皮も肉も薄いクロミンク相手に、
そのすばしっこい動作でも逃げられないほどの距離から撃っても当たり、尚且つ標本採取筒も壊れない程頑丈な飛翔体、
という事は撃たれた鯨さんの肉体に大きなダメージを与える、という事です。
正直、大部分のクロミンクに関し南半球冬場の回遊先が判ってない以上、(全個体からのランダム採取でなければ意味を成さない) 系統群把握の為のDNA情報採取は
南極海で行う他は無く、その荒い海でクロミンク相手のバイオプシー採取を円滑に行えるバイオプシーガンの威力は捕鯨砲と大差無い事になりますw
折角開発したクロミンク用の高圧・長射程バイオプシーガンで撃たれた小柄なクロミンク鯨さんは瀕死の重傷負っちゃいます。
肉も得られないのに組織標本だけ採って鯨を死なせたら勿体ねえじゃねえかよバカw
ハイ、これが「殺さなくても出来るんだもんッ!!」と大見得切った豪主導のAWEが、開始4年以上も経ってクロミンクには未だまったく手付かずのままになってる、
その大きな要因です。クロミンク相手の数百以上のDNAバイオプシー、やれるもんならさっさとやって見せろってのw
捕鯨砲手、所謂「テッポウさん」、特に荒い南極海でのそれに高い技術が求められるのは、捕鯨砲の射出圧力と飛翔速度ですら鯨体に命中させるのが困難だからだよ。対象がクロミンクなら尚の事。
骨に当たったり、入射角度によっては皮の上でさえハープーンの刃先も弾かれるのに、標本採取用の筒がキチンと刺さり且つ壊れない様に造ってしまえば、それが小型のクロミンクにとって殺傷力を持つのも致し方ない。
ついでに言えば、ランダムサンプリングは南極回遊一年生の、乳離れして間もない個体も対象にしなければならないんだけど、
大人でも瀕死のバイオプシーガンで子供撃ったら高確率で殺しちゃうよねw 豪がやれないのもアタリマエ。
つまり、荒い南極海で鯨への接近と射撃に熟練した日本の捕鯨船員ですら、クロミンク相手のバイオプシーガンでのサンプル採取は極めて困難なので、年5試料分しか成功しなかった、という事です。
捕殺で得られる数百の試料の補助としても、たったの5サンプルではほぼ無意味なレベルだね。
結論としては、 今 後 も 捕殺サンプリング主体での系統群構成把握に努める他に方法は有りません♪ >>779
科学を否定すると、ハッキリ言ったらどうでしょうか? >>768
ICRWの付表修正は科学委員会の認定を受けなければならない。
お馬鹿なことを言わないように。 >>766
それなら、指示された方法で粛々と調査捕鯨を続ければいいんだよ。
火事場泥棒みたいに、誤魔化しながらとっちゃいけないよ。 ID:QJ63pQLd0 は中学卒業出来なかったタイプなので、相手にするのは程々に・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています