ドラッグストア大手、マツモトキヨシホールディングスの2018年4〜9月期は、連結営業利益が前年同期比8%増の170億円前後となったようだ。
従来予想を5億円強上回り、同期間として4年連続で最高益となった。

インバウンド(訪日外国人)が多く訪れる都市部の店舗で化粧品販売が好調だった。
自社開発のプライベートブランド(PB)商品の拡販で粗利率も改善した。

売上高は5%増の2900億円前後と従来予想(285…

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37416950W8A101C1DTB000/