マツダ23万台リコール=エンジン停止の恐れ
11/8(木) 15:28配信
時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000082-jij-soci

 マツダは8日、エンジン部品に不具合があり、停止する恐れなどがあるとして、普通乗用車「アクセラ」など4車種計23万5293台(2012年2月〜18年7月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。

 国交省によると、エンジンで空気を圧縮するバルブを閉じるばねに不具合があり、エンジンの回転が不安定になったり、停止したりする可能性がある。また、エンジン関係のプログラムが不適切で、バルブが開かなかったり、変速時の振動が大きくなったりする恐れもある。