ある人が一万円の馬券を買ったら、そのうちの何パーセントが国庫に入るのかいったら、
現状既に25パーセントが国庫に入る制度が運営されてるわけや。

それを法律理論上は中央競馬会の収入と、個人の収入は別ということでさらに課税する
のも、一瞬納得してしまいそうになるけど。

一万円の馬券がいくらの税金になるのかという観点で見ると、現状ですらかなりの重税
なのに、そこから更に絞るっておかしいやろ。