0001ガーディス ★
2018/11/09(金) 15:34:17.16ID:CAP_USER9事例集は「(店側が)コーヒーチケットと引き換えにコーヒーを提供した時に消費税の課税対象となる」と説明。持ち帰りには軽減税率が適用され、消費税率は現行の8%で据え置かれる。一方、店内で飲む場合は適用されず、10%になる。
顧客が所有しているチケットに合った行動を取れば問題はないが、持ち帰り用(消費税率8%)を使って店内で飲む場合、店側は2%分を請求する必要が生じる。逆に店内用(10%)で持ち帰るケースは2%分を返金する手間がかかる。
持ち帰りも店内利用も消費税込みの販売価格をそろえれば、チケットは1種類で済む。ただ、本体価格は持ち帰りを割高に、店内利用を割安にするため、持ち帰り中心の顧客に不満が生じてしまう。最善の選択肢はなかなか見当たらない。
回転ずし店のすしをめぐっては、顧客があらかじめ持ち帰り用で注文した場合の税率は8%。これに対し、店内ですしを食べ、テーブルに残っているすしの一部をパック詰めにして持ち帰る場合は10%という判断を示した。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018110801251&g=eco
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20181108ax20_t.jpg