0001ばーど ★
2018/11/11(日) 00:00:21.89ID:CAP_USER9https://www.nikkei.com/content/pic/20181110/96958A9F889DE1E5E4E0E4E7EAE2E3E2E3E3E0E2E3EA93918B88E2E2-DSXMZO3762665010112018ACYZ01-PB1-2.jpg
佐賀県唐津市にある紅葉の名所「環境芸術の森」に植えられた約1万本のモミジなどが色づき、深まる秋の風景を見ようと、連日多くの見物客でにぎわっている。園内の建屋内に据えられた漆塗り机の表面に反射する紅葉の様子が、交流サイト(SNS)を通じ「インスタ映え」すると話題となり、若者を中心に人気が急上昇した。
環境芸術の森は、元造園業の鶴田正明さん(83)が約40年かけて、私有林を整備し、モミジなどを植えて完成させた。
10日も午前9時の開場直後から多くの客が来園。SNSを見て訪れたという長崎市の会社員、太田七海さん(22)は「身長と同じ高さの木も紅葉していて、一緒に写真が撮れた。実際に自分の目で見てもきれいだった」と感動した様子で話した。
紅葉シーズンは、今月末まで公開されている。〔共同〕
2018/11/10 19:25
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37626580Q8A111C1ACYZ00/