【岩屋防衛相が謝罪】陸上自衛隊 81ミリ迫撃砲弾が演習場外に落下 停止していた民間車両に被害「すさまじいさく裂音で命の危険を感じた」
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防衛省は１４日、陸上自衛隊の饗庭野（あいばの）演習場（滋賀県高島市）で訓練中、演習場外に迫撃砲の実弾が落下し、民間の車が一部壊れる被害が出たと発表した。けが人は確認されていない。
岩屋毅防衛相は「訓練中にこのような事案が発生したことは誠に申し訳なく思っている。事故対応をしっかり行い、再発防止に努めていく」と述べた。防衛省で記者団に答えた。
防衛省によると同日午後１時２０分ごろ、陸自第３７普通科連隊が同演習場で８１ミリ迫撃砲の射撃訓練を行っていた際、演習場外に実弾１発が落下し、道路に止まっていた民間車両の後部座席の窓ガラスや窓枠が破損する被害が出た。防衛省は詳しい状況や原因について「確認中」としている。
岩屋氏は現地に山田宏防衛政務官を派遣するとともに、原因が判明するまでの間、８１ミリ迫撃砲の使用を全面的に中止する方針を明かした。
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産経ニュース 2018.11.14 19:17|
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陸上自衛隊 国道近くに迫撃砲着弾 破片当たり車の窓破損
１４日午後１時２０分ごろ、滋賀県高島市今津町北生見（きたうみ）の陸上自衛隊饗庭野（あいばの）演習場に隣接する国道３０３号近くに迫撃砲弾が着弾し、道路脇に停車していた同市の朽木漁協組合長、川村長太郎さん（７１）のワゴン車の窓ガラスが割れるなどした。砲弾は直撃せず、爆発した弾の破片が当たった可能性がある。けが人はいなかった。陸自は同型の迫撃砲の使用を中止し、詳しい原因を調べている。
岩屋毅防衛相は、防衛省で記者団の取材に「誠に申し訳ない。大きな被害につながった恐れがあり、深刻に受け止めなければいけない。明日にも幹部を招集し、安全の徹底を図りたい」と陳謝した。
防衛省によると、饗庭野演習場では午前８時ごろから、陸自第３７普通科連隊（大阪府和泉市）が８１ミリ迫撃砲などを使った射撃訓練をしていた。同迫撃砲で撃った実弾１発（長さ約４０センチ、重さ約４キロ）が演習場の境界付近に落下した。予定していた着弾地点とは約１キロずれていた。岩屋氏は「本来落ちてはいけないところであり、演習場外だったという認識だ」と話した。
滋賀県警や川村さんによると、川村さんはかばんから書類を出すために一時停車していた。金属音のような爆発音に続いて窓ガラスが「バシッ」という音と共に砕け散った。約４０メートル離れた場所で煙が上がり、ワゴン車には何かの破片が当たったようなくぼみが数カ所できていた。周囲は道路の舗装がめくれ、小さな羽根のついた長さ約２０センチ、直径約３センチの砲弾片らしきものが落ちていたという。
川村さんは取材に「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」と話した。
８１ミリ迫撃砲は普通科部隊が地上に設置して使う。砲身の長さ１２８センチ、重さ約３８キロ、最大射程は約５６００メートル。
饗庭野演習場周辺では２０１５年７月に約１．７キロ北の同じ国道沿いで１２．７ミリ重機関銃弾が民家の屋根を貫いて落下する事故があった。また、今月７日には青森県おいらせ町で航空自衛隊のトラックが民家に衝突する事故も発生。住民は外出しており、けが人はなかったが、民家が大きく損壊した。【前谷宏、塚原和俊】
毎日新聞2018年11月14日 21時50分(最終更新 11月14日 21時50分)
https://mainichi.jp/articles/20181115/k00/00m/040/143000c
関連スレ
【自衛隊】陸自の砲弾が演習場の外に飛んで道路を直撃か。滋賀県の饗庭野演習場
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542181135/ ほんとのろくでなし連隊なのなこいつら
マスコミさん、がっつりこの連中取り上げて報道しちゃいなさいな 山田が政務官か、岩屋も回り道したけど山田は松下の時には
野田より評価されてたのになあ 就職氷河期のころは東大卒陸士や院卒陸士とかいたのに
またバブル期に戻ったか >>403
お前がガイジだからなw
安全図や安全カードを幹部が作成すると思ってるの？
実作業は陸曹がやるに決まってるだろ >>360
いじめられっこ「ピコ～～～ン。いいこと思いついた」 ほほう。曲射砲の弾道計算ができない?
16世紀の雑兵だな。 >>404
安全図は迫撃砲小隊長つまり幹部が作るな
若い小隊長が陸曹に作業させたとしても
射撃計画作成の責任者は小隊長
やる気ある小隊長なら当然自分で安全図は作るな >>409
知ったか乙
名目上の作成者なら安全図は安全係幹部だろw >>411
安全図は射撃計画の一部に含まれるからな
自分の記憶があってるなら射撃計画作成者=迫撃砲小隊長が作るはず
安全係幹部は単なる射場勤務員の一人だろ 人間だからミスはあると思うけど、ミスを前提とした対策しとかないと駄目だよな、そうするとその対策が機能しなかった時の対策を····とかきりがないかもしれんけど。 >>382
またも負けたか八連隊(※大阪)、それでは勲章九連隊(※京都)。
大阪や京都の兵隊が弱かったというのがデマだったとしても、
こういうミスで兵隊の無能さを実証されてしまうとね…。
３年前の饗庭野演習場そばの民家の天井を弾丸が貫通した事故も、
京都の第４施設団・第１０２施設器材隊の仕業だから。 >>412
安全は1系なのに訓練が作成するわけねーだろ、知ったかw 漁協の組合長を事故に見せかけて暗殺しようとしたんだろ 着弾確認してませんでした
とか、トンデモな話も出てきてたりと >>421
そら、眼鏡にしても砲隊鏡にしても見える範囲は限られてるからな
レーダーや音響なんて普通科の中隊に配属なんてされるわけねーし >>422
着弾確認して補正しながら使う兵器だと思うんだが・・・ >>423
本来想定されてるズレ以上の射撃だったって事 >>418
射撃実施部隊と射場勤務は別
安全図は射撃計画の一部
当然中隊の迫撃砲小隊長が作成する >>393
歩兵が携行可能で砲兵の支援砲撃が受けれない時に
近距離から敵陣に自ら砲撃を行う時に使用する >>418
お前ネットや本で普通科連隊や普通科中隊
一生懸命調べたんだろ
普通科連隊出身なら1科とすぐに出る
1科が迫撃砲射撃の安全図作るなんて聞いたことないけど
コピー出せと言われた記憶もない だんちゃーく！
今！
迫撃砲って射程短いのに演習場から出るって事は
演習場の端のほうで撃ってたのか すみません、実弾だったそうです の人か？
あれはワロタｗ >>393
曲射弾道なので
直射の戦車砲とかとちがって
建物や地形の死角を砲撃できる
正確に着弾させる時は
着弾観測兵が無線で
標的に砲撃を誘導する ちょうど陸幕長が会見やってたけど次の話題が
幕下力士の交通事故で一瞬連日のトラブルかと思ったよ
そういう立場なんだろうけど気の毒な会見だった 割れたのスモークガラスやろ。
フィルム貼ってるから、張り付いてる割れ残りを外に出したんやろ
何がそんなに不思議やねん？お前ら知能指数低いな >>429
実弾かどうかも知らず
とりあえず謝っとけという姿勢が見てとれますね >>427
お前が知ったかなだけ
安全図は安全係幹部、安全カードは射撃係幹部が作成者だよ
実務と規則上の作成者が違うなんてよくある話
本部の1科と1系の違いもわからんとかもうねw >>393
野砲は牽引しないと移動できないけど
迫撃砲は81ｍｍくらいまでなら
ばらして歩兵が持っていける
155ｍｍとか一発の威力は大きいけど
射撃間隔が長いから身を隠す時間が歩けど
小口径の迫撃砲のFFEはそんな時間はないとか
聞いたけど >>424
にしても着弾確認はするだろ
最大射程は５㎞くらいの兵器だぜ
多少はズレても確認できると思うんだよな
一山超えるほどのズレだったのか？
そんなのミスとかいうレベルじゃねぇぞｗ 石突って言うんかな～（底部）？
座りが悪くて発砲時にグキっ！とズレて
弾道が狂ったんちゃうん？ ていうか、ここまで三本スレたってて
その中に、もっとも限りなく正解に近い書き込みあったやろ
それとマスコミの取材と報道を精緻に付き合わせれば、正解は自ずと出るわ
なーに、ニワカどもがグダグダやっとんねん 砲床の作り方が雑だったんじゃないの？
演習場から飛び出すとかどんだけずれてたんだか。 砲弾事故 操作ミスで飛行コースずれる 確認せず訓練続行
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181115/k10011711931000.html
滋賀県にある陸上自衛隊の演習場から発射された砲弾が近くの国道付近を直撃して破片が車にぶつかった事故で、
砲弾の飛行コースが想定より北側にずれていることに気づかず
飛距離を伸ばした結果、事故につながったとみられることがわかりました。
陸上自衛隊は隊員たちの操作にミスがあったとみて調査を進めています。
陸上自衛隊によりますと、訓練を始める際の試験的な発射が行われ、はじめの２発は想定の飛行コースより北側にずれていましたが、目視では確認できず、
隊員たちは着弾した音の確認だけで想定どおりに飛んで目標地点の手前に落下したと判断したということです。
３発目は目標地点に近づけようと飛距離を200ｍ伸ばすよう調節して発射したところ、目標地点から北におよそ１キロもずれ、演習場の外にいた車に被害を出したということです。
４発目を発射する際には、飛行コースを調整するための発射機のつまみが想定と違う数値に設定されていることに気づき、修正したものの、
演習場の外で被害が出ているとは考えず、訓練を続けたということです。 >>446
あいばのって3.5キロくらいしかないからそれで1キロずれるって300ミル以上違うことになるんだよな 警察が事故連絡も砲弾発射続ける
陸上自衛隊によりますと、饗庭野演習場では14日、大阪 和泉市にある第37普通科連隊の４つの分隊が午前と午後にわかれて迫撃砲弾の発射訓練を行っていました。
午前中の２つの分隊の訓練は計画どおり行われ、午後１時15分からは別の２つの分隊が訓練を始めました。
事故が起きたのは訓練開始からまもない午後１時20分ごろで、試験的に６発を発射した際の３発目が演習場の外の車に被害を出したということです。
当時、隊員たちは事故が起きたことに気づかずそのまま訓練を続け、さらに警察から連絡を受けたあとも現場に情報が伝わるのが遅れ、その間に12発の砲弾を発射していたということです。 とりあえず…
１２月１０日の公務員の冬のボーナスは支給停止で。
普通科連隊 だけに 連帯責任 で！
まじ、これでボーナスもらったら怒るだけでは済まないかんね！ >>449
残念だが、自衛隊はそんな厳しいことはない組織 まあ、武器の想定として、日本に上陸してくる敵の歩兵をやっつけるだからな NHKでやってるけど弾着観測もせずに射撃してたんだってよ
絶対にありえねーし嘘だろこれｗ NHKのニュース見てるけど、1、2発目ですでに方向ミスっていて、
距離だけ伸ばした3発目です飛び出したとか酷すぎるだろ ３年前に機関銃を撃ち込まれた民家って
自衛隊に接収されて更地にされてしまったんだって 一体どこを狙ってるんだバカタレ
お前のせいで味方が死ん出るんだぞ
って映画でたまに見るシーンはこういう無能な奴らが・・・ >>454
隊員が音だけで判断してたってのがまずありえないからな
射撃観測せずに試射すること自体が100％ありえない
本当にこの発表通りなら中隊長の首が飛ぶよ ちなみに今の日本で自衛隊がこういう事故を起こしたら警察が捜査すんのかな？ >>459
自衛隊にはMPがいるけどどうなんだろうな？ 迫撃砲なんて、今どきの戦争で使うのか？？
野戦で迫撃砲使うような接近戦なんて古典的な戦闘なんか、まずやらないだろｗ
現代は、無人ドローンで遠隔攻撃やでｗ 上海帰りの爺ちゃんが生きていたらハクくらいで…と笑いそうだ 宇宙ロケットが墜落しても無かったことにできる中国は
改めてすげーなと思った あくまで自衛隊の発表が事実とするなら
弾着観測せずに射撃してるから明らかに規則違反だろうね
弾着が見えないのに射距離伸ばすなんて普通はありえないからね
この部隊頭おかしいよマジで >>462
ネタで言ってるのかシリアでもイエメンでも撃ち合ってるぞ 明らかになればなるほど
更に首をかしげる話だったりと >>469
大戦中の砲兵隊員が存命中なら叱っていただきたいな 要約すると
狙わずに適当に撃った
それをずっと続けてた
という 自衛隊員がマヌケ過ぎる話ってこった。
なので自衛隊員が防衛で迫撃砲を使わずに済むよう
アウトレンジから敵を殲滅可能な兵器をもっと充足させたまへ。 >>438
墓穴を掘って嘘を押し通す作戦か
射場勤務の安全係幹部が射撃計画作成に関わるなんて100%あり得ないな
中隊の場合迫撃砲小隊長が全てを担う
安全図はその射撃計画の中の一部なんだよね
安全カードというのはなんだ?
チェックリストのことか
それも射撃計画の最後につける一部のことだろ
安全図を他人に任せる迫撃砲小隊長なんて聞いたことがない
お前のいた部隊はデタラメだな 爺さんの自動車の修理費用はおまえらの収めた税金やで >>476 自衛官の給与手当＝人件費が高すぎて、装備開発や更新ができない。
日本の国防の弱体化の原因は、高すぎる自衛官の人件費が原因だった！
日本の国防力を弱めてるのは、自衛官ら当人だったというとんでもないオチ！ >>469
弾着観測せずに迫撃砲の実弾射撃
それはあり得ないな
連隊長や３科長(訓練)が承知しないだろ
中隊長や小隊長が独断で判断できることではないし、
観測なしの射撃はしないだろ >>440
最初に撃ったらかなり目標とずれたので修正して打ち直してとんでも無い所に着弾したって話だが。 >>458
弾着観測なしの射撃したのが事実なら連隊長もクビだろ
師団長だってやばい >>1
40メートル離れていても被害出せるんだな。
なかなかの兵器じゃないの? 北海道の方面直轄輸送隊の
演習場の実弾射撃以来だな
観測なしの迫撃砲射撃は >>477
安全カードも知らないお前がガイジなだけ
安全カードを元に安全図作るのも知らないんだなw 観測のためにヘリ飛ばして、今度はヘリが落っこちるの図ｗ
陸自のヘリもしょっちゅ～落っこちてるもんな～ｗ
どうしようもね～な～ｗ
陸自ヘリなんて無駄な組織は、半分は削減できるぞｗ >>487
富士学校の迫撃砲過程は出てないからな
お前の部隊は安全係幹部が安全図作るのか?
どこの部隊だ
本当に聞いたことがないぞ >>1
今の日本国内では、滅多にない、いい経験したね １４日午後１時２０分頃、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野あいばの演習場で、
訓練中の第３７普通科連隊（大阪府・信太山駐屯地）が発射した８１ミリ迫撃砲のりゅう弾１発が、
演習場北側の敷地境界付近に誤って着弾した。けが人はなかったが、
演習場外を通る国道脇に止まっていた農業男性（７１）の乗用車の窓ガラスが割れた。
着弾により壊れたアスファルトの破片などが当たったとみられる。防衛省が原因を調べている。
陸自によると、同隊は１４日朝から、演習場内で複数の火器を使った射撃訓練を実施。
同迫撃砲については、午後１時１５分から同４６分にわたって訓練していた。
迫撃砲の着弾目標地域は射撃場所から西に約３キロだったが、りゅう弾の実弾１発が、
何らかの理由で目標地域より北側に約１キロ離れた場所に着弾した。
着弾した場所は、演習場敷地の境界付近で、敷地の中か外かははっきりしていない。
りゅう弾は着弾して破裂し、破片が飛び散る仕組み。乗用車の破損状況から、
りゅう弾やアスファルトの破片が乗用車に当たった可能性がある。 >>481
迫撃砲
しかも81だからまぁ実際どんな訓練してるのか知らないけどね
はっきり言えるのは特科なら100％ありえないということ
まず測量して安全点検して弾着地をFOに監視させた上でないと
絶対に射撃開始の許可が出ない
射撃も安全図を安全係陸曹も持ってて諸元がその範囲外だったら即ストップかかる
何にせよ自衛隊の発表が事実ならどんな安全図で射撃してんだって話だわな
俺の考えでは測量の時点でそもそも間違えてて
さらに安全係幹部の安全点検も出鱈目だったらありえる話かな
でも射撃場なんて普段から同じ場所使ってるから今までと明らかに測量諸元がズレてれば普通気付くよ 81㎜の迫撃砲くらいならかわいいもの
戦中、艦砲射撃をくらった人の話聞いたら、すさまじい被害状況でドン引きした 観測地域から外れ過ぎていて弾着確認出来なかったから、手前に落ちてると判断して、射程伸ばす修正したら飛び出したって事かな? >>490
記憶があやふやだけど教範では安全係幹部が作成することになってた気がするけどな
実際は二係が作って渡してくれるけど 真剣味が足りないんだろうなあ
一回命のやりとりでもした方がいいんじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
