富士宮市でパラグライダーをしていた男性が20mほどの高さから墜落する事故があり、男性は意識不明となっています。

午前10時40分ごろ、富士宮市根原の朝霧高原で、「パラグライダー中の男性が高さ20mから落下した」と119番通報がありました。消防などによりますと墜落したのは、神奈川県の67歳の男性でドクターヘリで病院に搬送されましたが意識不明で両足の骨を折る重傷だということです。

男性はパラグライダーのライセンスを所有していて、単独で飛行していました。着陸態勢を取った際に風にあおられて墜落したとの目撃情報があり、警察が事故の詳しい状況を調べています。

11/21(水) 19:42
静岡朝日テレビ
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