年収を民間と比較しても,本省課長級が約1,300万で,大企業の部長級が約1,200万(厚労省より)。
超大国アメリカと比較するとアメリカの長官級で約2,400万円,日本の事務次官が約3,000万円。
アメリカの上級局長級が約1,800万円で,日本の局長の平均が約2,300万円(人事院より)。

しかもアメリカのEX職が約500人にたいして,日本の指定職は約900人と局長級以上は以外と多い。
しかし公務員数だとアメリカ(連邦のみ)275万人にたいして,日本(中央のみ)は60万人と異常に少ない。