動画 https://youtu.be/4yr1rw7ixk4
 師走の風物詩である新巻きザケの天日干しが2日、富山市内の鮮魚店で始まった。寒空の下、店先に並んだサケ約600本が日差しに照らされ銀色に輝いた。

 富山市柳町の「鮮魚河瀬」(河瀬聡社長)では従業員12人が午前4時から、塩漬けしたサケを水洗いし、口に荒縄を結んで台車につるした。約5日間風にさらし、うま味を引き出して完成する。主に贈答用で、1本3〜5キロあり、価格は5千〜2万円。7日から販売する
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