松江の中学で集団食中毒=サポウイルス、給食か
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120200117&;g=soc

 松江市は2日、市立玉湯中学校の生徒や教職員計55人が腹痛や下痢などの症状を訴え、患者や給食従事者から食中毒の原因となるサポウイルスを検出したと発表した。全員軽症で、快方に向かっているという。
 市によると、同校では11月29日以降、症状を訴える生徒らが相次いでいた。市保健所は、ウイルスの潜伏期間などから、27日に校内で調理、提供された給食が原因とみており、2日から4日間、調理業務停止を命じた。