0001ティータイム ★
2018/12/03(月) 17:25:32.58ID:CAP_USER9日本郵便は3日から、再配達の削減に向け、配達で玄関先に荷物を“置きっ放し”にする実証実験を始めました。
「玄関先につるされたこちらの袋。再配達を減らす救世主となるかもしれません」(記者)
日本郵便が3日から始めたのは、配達先が不在でも玄関先に荷物を置ける実証実験で、「OKIPPA」という専用の袋を使います。
利用者が「OKIPPA」での受け取りを事前に指定すると、配達員は玄関先にワイヤーでつるされた袋に荷物を入れ、鍵をかけて盗難を防ぐ仕組みです。
荷物が届くと専用アプリで配達完了を知らせます。
「2割くらいの再配達になっている。不在の場合でも配達することができるので、作業効率が上がると思う」(配達員)
日本郵便は今後、「再配達の削減に向け全国への展開を検討していく」としています。(03日14:02)
※動画あり
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181203-00000028-jnn-bus_all