12月03日 18時59分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20181203/1040004991.html

3日午後、笛吹市で木の伐採作業をしていた83歳の男性が倒れた木に体を挟まれているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

3日午後2時半ごろ、笛吹市春日居町鎮目の山林で近くに住む農業、中村潔さん(83)が高さおよそ20メートルのスギの倒木の下敷きになっているのを通りかかった人が見つけ、警察に通報しました。
警察と消防が駆けつけたところ、中村さんは上半身を倒木と別の木の間に挟まれて意識がない状態で、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと中村さんはチェーンソーを使って1人でスギの伐採作業をしていたということで、警察は事故の原因を詳しく調べています。