>>17
日本の主流は天日じゃなくてイオン交換膜でしょ

ttps://www.nihonkaisui.co.jp/small_customer/learning_salt/Japanese_salt
>海水から取り出す塩(海塩)は、世界ではそのほとんどが「天日塩」という製法で造られています。
>これは、海水を広大な塩田などに引き込み、太陽の力で水分を蒸発させて塩にするもので、広い土地と乾燥した風土が必須条件です。
>ところが土地が狭いうえに、雨が多くて湿度も高い日本では、この方法は使えません。
>そこで、海水を煮詰めて塩を取り出す方法が用いられました。


>昭和47(1972)年以降の日本の製塩法は、イオン交換膜と電気エネルギーを利用してかん水を採り、
>真空蒸発缶で煮詰める方法に変わりました。
>海水が原料であること、採かん・煎ごうの2 工程があることは従来同様ですが、
>これまでのような広大な塩田が必要なくなり、天候にも左右されないため、効率良く優れた品質の塩を造ることができます。