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【鯨食】クジラ肉おいしく食べよう ドリアやピザなど創作料理/和歌山・串本で試食会 ★2
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0001ニライカナイφ ★
垢版 |
2018/12/06(木) 23:45:28.58ID:CAP_USER9
■20〜30代の女性客狙い創作料理

紀南地方を訪れる観光客のため、新たに考案されたクジラ肉を使った創作料理「くじらキッチン」の試食会が、料理研究家のコウケンテツさんを招いて串本町役場古座分庁舎で開かれた。

観光商品の開発などを支援する県や町などでつくる「熊野灘捕鯨文化継承協議会」の主催。

協議会は今年9〜10月、紀南エリアを訪れる20〜30代の女性が「ランチタイムに食べたいと思うクジラ料理」というコンセプトで、クジラ肉を使った料理の新たな商品化を呼び掛けたところ、4市町の6店舗が応えた。

試食会には関係者約50人が出席。5店舗から、クジラのすき焼きをアレンジしたドリアやリンゴジャムをアクセントにしたパスタ、クジラ肉とみそを使ったピザ、押しずしが出品された。

コウケンテツさんは「ソースとの相性が抜群。くさみを消し、うま味がよく出ていていろんな味が楽しめる」などと感想を述べた。

各店舗の創作料理は随時販売される。

一方、協議会は、コウケンテツさんの感想などを盛り込んだPRパンフレットを来年2月末までに作製する。

提供店舗と料理は次の通り。

「まえ田」(紀州まえ田の鯨寿司、新宮市)
▽「pizzeria koma」(鯨肉のローストとピンクグレープフルーツのサラダピッツァ、同)
▽「鮮魚・創作和食・旨い酒 bodai」(鯨のカダイフ揚げ トマト大葉ソース、那智勝浦町)
▽「いさなの宿 白鯨」(白鯨特製 鯨パスタ ランチset、太地町)
▽「サンドリア」(くじLoveすきドリア、串本町)
▽「潮岬観光タワー」(太地のくじらと串本しいたけの金山寺味噌だれの焼肉丼、同)

https://www.sankei.com/region/news/181204/rgn1812040001-n1.html

■前スレ(1が立った日時:2018/12/04(火) 19:09:20.16)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1543918160/
0141税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
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2018/12/07(金) 07:02:01.67ID:YJwGGuVC0
>>132
>「クジラ食文化を守る会」
>この会の発起人には作家の阿刀田高氏
>>137
>梅ア義人

梅ア義人・著。w (当時国際PR社員←時事通信の記者を辞めて)



【捕鯨問題に関する国内世論の喚起】(梅ア義人・著)
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/net/1406101546/9-27
機能を発揮した「捕鯨懇」
論説委員対策と並行して、われわれはオピニオン・リーダーのグループ化をすすめた。
そのねらいは、捕鯨の重要性について、国内世論を喚起する核をつくることだった。
名称は当初、「日本の捕鯨を守る会」という案を考えたが、いかにも業界のお先棒をかつぐという印象を与えるため、「捕鯨問題懇談会」とした。
「捕鯨懇」の設立趣意書には一応次のような目的をうたった。
「国際的論争となっている捕鯨問題について、客観的立場から検討し、解決に資する意見を出す」――。
しかし、これはあくまで建前であり、本音は、捕鯨のシンパサイザーを発掘し、養成することであった。
果してどれだけの人の賛同を得られるか。不安はあったが、ともかく当たってみることにした。
行動を開始したのは77年の年明け早々であった。1〜2月にかけて、作家、文化人、学者を対象に約30人の著名人とコンタクトした。
反応は良好だった。ほとんどの人が反捕鯨の主張に疑問を抱いていたのである。もちろん日本の捕鯨に否定的な考えを持っている人もいた。
「反捕鯨団体の主張を入れて、いったん中止してみたらどうか」「獲るだけでなく養殖技術の開発を研究すべき」などの意見がそうだ。
結局、次の15人が捕鯨懇のメンバーとなることに同意した。これらの人たちに共通していた点は、当然のことではあるが、大の鯨肉愛好家ということであった。
木本正次(作家)、清宮竜(政治評論家)、小松錬平(テレビ・ニュースキャスター)、滝谷節雄(画家)、多田鉄之助(食味評論家)、
中村武志(作家)、林謙一(作家)、兵藤節郎(日本学校給食会・常務理事)、大和勇三(評論家)、十返千鶴子(評論家)。
初会合は77年3月10日に開かれた。クジラ好きの人たちばかりであったため、種々のクジラ料理を用意した。
「捕鯨懇」の運営で、われわれがもっとも留意した点は、捕鯨協会の応援グループではなく、自主的な、独立した機関という性格を持たせることであった。
そのため、「捕鯨懇」の結成に、もっとも熱意を示した、清宮竜、大和勇三両氏に、代表世話人に就任してもらい、会合の座長を交互に務めてもらうことにした。
捕鯨協会と国際PRは事務局として、あくまで裏方の役目に回ったのである。
0142税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
垢版 |
2018/12/07(金) 07:08:02.71ID:YJwGGuVC0
>>141
まあ流れとして「捕鯨問題懇談会」→「クジラ食文化を守る会」なんだろうなあ。
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