「水道法改正案」でズルが明らかになった仏ヴェオリア社に関して、背筋の凍るツイートがありました。

「12月30日TPP発効により日本が世界の放射性核廃棄物のゴミ捨て場になる」というものです。
元々は2016年の日経で、仏ヴェオリアが放射性廃棄物の処理を日本で開始するという報道でした。

日本では8000ベクレル/1kg以下の放射性廃棄物は公共事業で再利用でき、道路や防波堤になる国です。
世界からの「低レベル」放射性廃棄物が押し寄せても一般ゴミ扱いになってしまいます。

2014年の時点で日本が世界の核廃棄物最終処分場になることを危惧する方が居たことを知りました。
「すでに国土の一部が回復不可能なほど汚染されてしまった日本が、その候補地になるのは当然」
との推論が今や現実のものとなっています。