卑弥呼と同時期の天皇が、10代目の崇神天皇。

邪馬台国と覇権を争っていた
狗奴(くな)国の男王が崇神天皇。

「狗奴国」(熊本説などが有力)

この狗奴国の男王を
『魏志倭人伝』では【卑彌弓呼(ひみここ)】と記している。

卑弥弓呼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%91%E5%BC%A5%E5%BC%93%E5%91%BC
卑彌弓呼(ひみここ、生没年不詳)は、
『魏志倭人伝』に記録される狗奴国の男王
3世紀の倭国(現在の日本)の人物である

崇神天皇陵(行燈山古墳) 【天理市】←※【重要(狗奴国の国王の墓が奈良の天理に実在)】
古墳は全長約242m
築造された年代は4世紀後半(古墳時代前期後半)