https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181210/k10011742171000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

外務省事務次官 韓国統一省次官と北朝鮮の非核化へ連携を確認
2018年12月10日 19時20分北朝鮮情勢

2回目の米朝首脳会談の開催が、来年の早い時期に模索される中、外務省の秋葉事務次官は日本を訪れている韓国統一省のチョン・ヘソン(千海成)次官と会談し、北朝鮮の非核化に向けて、アメリカも含めた3か国で緊密に連携していくことを確認しました。

2回目の米朝首脳会談をめぐって、アメリカのトランプ大統領は、来年の早い時期に開催する見通しを示していて、先週、北朝鮮のリ・ヨンホ外相が中国を訪問するなど、関係国の動きが活発化しています。

こうした中、韓国統一省のチョン・ヘソン次官は、10日から日本を訪れていて、夕方、外務省で秋葉事務次官とおよそ30分間会談しました。

会談の中で、チョン次官は、ことし4月の南北首脳会談で合意した、北朝鮮との共同連絡事務所の開設に向けた準備状況など、南北関係の現状について説明しました。

これに対し、秋葉次官は、北朝鮮の非核化に向けて、引き続き両国で協力していく考えを伝え、アメリカも含めた3か国で緊密に連携していくことを確認しました。

一方、会談では、韓国の最高裁判所が日本企業に賠償を命じた判決や慰安婦問題は話題に上らなかったということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181210/K10011742171_1812101946_1812102003_01_02.jpg