【六本木 文喫】入場料1500円の本屋 検索機なし、50音順に並べず「あえてバラバラに並べることで偶発的な本との出会い」★2
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東京・六本木の青山ブックセンターの跡地で11日、入場料1500円を支払う書店「文喫(ぶんきつ)」が開店した。出版不況のなか、本の販売以外の新たなビジネスモデルを探ろうと入場料制を導入。付加価値のある空間を目指すという。
店を手がける出版取次大手の日本出版販売(日販)によると、国内初の試みで、料金は美術展や映画と同じ価格帯を意識した。書店としては中規模の約460平方メートルの売り場に約3万冊が並ぶが、マイナーな本が品ぞろえの中心なのが特徴だ。日販営業本部の有地(あるち)和毅さんは「思わぬ本との出会いによって、新しい文化に触れてもらいたい」と話す。
例えば、旅行の書棚にあるのは地域別のガイド本ではなく、写真集や「シルクロード文化史」など。漫画の本棚には「ワンピース」のような人気作ではなく、個性的な作風で知られる「ガロ系」の代表的な作家、白土三平さんの評伝が並ぶといった具合だ。
一般の書店では、ベストセラーが何冊も平積みされるが、ここで陳列されるのは1タイトルにつき1冊のみ。1万円超の写真集や、3万7千円の現代アーティストのイラスト集などもあり、アート系の本が充実していた青山ブックセンターをほうふつとさせる。
本の検索機はあえて設置しない。ジャンルごとに書棚を分けてはいるが、出版社別や作者の50音順に整理せず、あえてバラバラに並べることで偶発的な本との出会いを仕掛けている。
約90席を備える店内の喫茶室…
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASLDB5G9LLDBUCVL02R.html
詳細レポ
https://www.cinra.net/report/201812-bunkitsu
https://www.cinra.net/uploads/img/report/201812-bunkitsu-photo23_body.jpg
https://www-cinra-net.cdn.ampproject.org/i/s/www.cinra.net/uploads/img/report/201812-bunkitsu_l_full.jpg
★1)2018/12/11(火) 17:04:41.37
前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1544515481/ 入って金払って座って本を読む場所が無かったらどうすんの
地べたに座るの? >>1
>店を手がける出版取次大手の日本出版販売(日販)
もうちょい掘り下げて日販グループ会社のリブロだ
https://libroplus.co.jp/?id=brand
前スレでブックオフがやってるとか言ってる人いたがw この、あえてっていう系は嫌い
結局色々と高い
結局は金 これ良い古本も置けばいいけどね
アマでも品切れした良い本いっぱいあるから
そうじゃないと単にテーマ毎の棚があるだけで
入れ替えも売れない限りないってことに
なっちゃう 客「これの下巻あります?」
店「検索機ないし、あったとしてもどこに紛れてるかかわかりません」 こんなめんどくさい本屋、
誰もいかねーよ
店員が楽したいだけ 文喫ってもっと
ライフスタイル系よりにできなかったのかなあ
ダサいよ >店を手がける出版取次大手の日本出版販売(日販)によると、国内初の試みで、料金は美術展や映画と同じ価格帯を意識した。
日販って本の問屋の大手だよね
問屋が直接営業すんなら、仕入れコストはだいぶ抑えられそうだが 専門書は整然と並べてくれ
偶発的に出会えて楽しめる本はそれ相応の娯楽性のものにしてくれ
んな何でも一緒にやられたらただの役立たずな倉庫(有料)ってだけだ >>15
だよ
日販やトーハンと言った本の糞取次な
リブロとか書店もやってる どうせここにいったネット記者が記事書いてこんな本ありましたってTwitterで拡散してみんなアマゾンでその本買うんだろ わざわざ余計なカネ払って探しにくい苦痛を味わってまで
ここに本を買いに行くドMな客ってどれぐらい居るんだろうね >>1
カバンから本出して場所選ばずに置いてくる奴が出るな、ゼッタイw >>10
あたりまえ。慈善でやってる訳じゃないし。 本見て欲しいと思ったら安いネットで買うだろう
入場料1,500円はとりっぱぐれがない紹介料としても機能してる 本屋へは買う目的の本を探しに行くんであって
もし偶然であった本で良いなら無料で利用できる図書館に行くだろ? >>28
知ってる人が来ない
これはサボりにおいてなによりも重要なファクター >>12
こちら葛飾区亀有公園前派出所全巻揃えるの大変だな >>18
たいていのことが目の前の板や箱でできるようになったからだろ。
だから、「それでも紙媒体」って人から太く取るんだよ。
握手券とか限定版とかと根本は同じ。 白土三平の「評伝」ってのが肝だな
毛利甚八さんのやつか 東京の図書館は無職老人の昼寝の場になっちゃってんよね。
しかも風呂入ってないやつ多くて臭い。 「意識高い」アピール系が集まるのかな?
アホみたいに入場料高いけど
本当に入場者を満足させられるの?
1年持つか否かだね ワオ! 次スレ立つのはやい! 青ブクじゃなくて、日販のリブロがやってる店なのね。
店舗の所有者って誰なんだろ? 家賃とか発生しなくて、それで実験的な殿様商売ができるのかな?
まあ、今後どうなるのか、5ちゃんのスレを注視しておこうっと >>29
それならあいうえお順で置けよ
見に行くから
家電も入場料取って全機種置け
見にいくわ 実際の商品は本ではなく本のチョイスだろうな
他者に見せたくなかったら本そのものも買えるシステム 1500円は高いな。コーヒー付きで500円なら
今すぐでも行く。
と 書いたが1500円でも行きたくなったわ、
ま、電車ひと駅の近間だしな、行く。
だが読んで、アマゾンからでも通販する、他人が
読んだ本なんて蔵書にできないよ。 有名な大きい書店ならどこでも
売り方気をつけているから
同じような体験できるけどね
無料で
ブックセンターがうまくいかなくてこれは
うまくいくの?ちょっと理解できません >>31
むしろそうでないならそこらの有隣堂や文教堂でいいんだし
>>35
単に「店主のこだわりを置いたセレクトショップ」って路線は、文字通り破綻したからな。
札幌のくすみ書房という読書家なら誰でも知ってる店だったけど。 >>40
何買ったか他者に分からない所に意味があるんだろ 良いんじゃないの
今ある本だけで経費も少なくて済むなら、十分儲け出るだろ 2020年ベストセラーは、『日本一売れない本屋さん』です。 毎回1500円じゃ一回行って終わりの人が多数だろね。
本を買ったレシートで次回はタダになるとかでもやらないと、リピーターは望み薄じゃないかな。 ものめずらしさで最初は人が入っても数ヶ月でつぶれるパターンだな そういやレコード屋も
キュレーションw的なオサレな個人商店
が地方にもちょいちょいあるよね
あれやっていけているのか? >偶発的な本との出会い
それは小中学生の頃に図書館で経験すべきこと
大人になってからじゃ遅い >>37
無職老人とサボリーマンと浪人生とかが陣取ってて、
本読みたいという本来の目的のユーザーが座れなかったりする。 これって漫画喫茶みたいなものじゃなくて、ただの本屋でしょ?
それで入場料1500円取るのはどうかと思う >>51
商売になるだろうけどはやりすたりも早いと思う
原宿だったかあそこに出す店はよく話題になるけど、長く
続いてる店あまりないと聞いたことが
>>45
開き直って「売れない本フェア」をやった店も、話題になって
売れることは売れたけど結局飽きられた後はつぶれたんだよなあ 企画展みたいなことやらなきゃ人が来なくて潰れるよこんな本屋。
自分なら行かない。時間と金の無駄。 満喫みたいな読み放題で、デザイン超オシャレな感じにして、1時間千円とかならまだ意識高い系とか金持ちが行きそうだが >>42
その本を買っても良いし、取り寄せもしてくれるらしい
あと、1万円以上購入したら無料で送ってくれるらしいし
専門書とか高いからすぐ1万円いきそうだし、納得いくまで現物見て買えるのなら結構いきそう
ワイも去年、アマゾンで専門書2冊買ったんだが
同じ出版社から出ているものだったからか、中身も似通ってて、写真も使いまわしで
著者違うのにそんなことあるんか、とショック受けたで・・
中身確認してから買えるなら、1500円安いわ 読みたければ他の棚に自分で行くだろ…
これで続編や関連書籍がどこにあるのか分かるのか? >>59
満喫は読みたい漫画が探せないのは
ヤバイし漫画はストーリーを素早く
楽しめるからね
小説や写真集と鑑賞経験がかなり違う 古本屋的な発想なのかな?
ま、オラは探すのにイライラするのが駄目だから行かない よう見たら講談社の野間さんが開店祝い出してるんやな 本を売ることで利益を出すつもりはないんじゃない?
一人がけソファでゆっくりくつろいで読書を楽しんでください、喫茶スペースではコーヒーや煎茶が飲み放題です
漫画喫茶ならぬ、読書喫茶
1日楽しめるなら1500円は高くない 何の目的もなく古本屋巡りするのなんかは楽しいっちゃあ楽しいけど、ここは入場料1500円か 見栄っぱりの集合場所だな
本屋と喫茶店に行ったと思えばいいか >>71
高いよ。六本木で美術書なら、国立新美術館の図書室にあるだろ。しかもタダだよ? >>1
潰れるという人は、近くにビジター1日3,000円、月9,450円、年108,000円の会員制図書館六本木ライブラリーがある事を知らない?
まぁ、金無い人は、前スレにも出てたけど有栖川公園の方までちょこっと散歩すれば東京都立図書館があるからそっちを使えば良い 暇な金持ちが入るくらいかな
気軽に入れないし子供連れとかは居ないだろうから
落ち着いて見られる良さはあるかもしれんな
一種のVIPルームみたいな >>19
取次直営店なら、それぞれの客の趣向調べて
普通の本屋に卸さないようなスーパードマイナー本を直接売りつけるとかしそう
こんな店にわざわざ行くような客も、普通の本求めて無いだろうし 本を読むのに施設のアミューズメントパーク化はいらんわ
何でも読むなら1日1回引いて配信される書籍名ランダム表示アプリでも作ればいい 昔は、ここを定点観測してた。二十代の頃からだよ。ここはいいけど、広尾にあった支店の店長が態度悪くてさ。
広尾店が潰れた時は、ざまあと思った。 図書館以下やん
てか青ブ潰れてたのか…
ネットない時代は
遅くまでやってるのでデザイナーに重宝されてた 煎餅おかわり自由か
面白いからこの本買おうってなったのに本の中に煎餅のカスが挟まってるのを見つけてガッカリしそうだ >>80
あれは、ヒルズの中にあるし、そもそも立派な施設だよ。ここ、そこまでできるほどのスペースないじゃん。 単に整理して綺麗に並べるのが面倒なだけだろ?
あと高すぎ
漫画喫茶でさえ飲み放題で3時間千円なのに なんでこんな中途半端なことやるのかなぁ。松丸本舗だって転けたのに。 >>79
珈琲と煎茶はおかわり自由
牛ほほ肉のハヤシライス ¥1,080
とろけるカスタードプリン ¥580
営業時間 9:00〜23:00(L.O.22:30)
席数 90席
文喫をやってるのは、大手糞取次日販グループ会社のリブロ 本との偶発的な出会いを求める人間がこの本屋のセンスと噛み合ったら初めて楽しめるだろうけどニッチ過ぎない? 神田で古本買ってその辺の喫茶店で読むのと何が違うんだ?
オサレ感で立ち寄る奴すらいないと思うけど 丸の内丸善の中にあった、松丸本舗が転けたのをどう分析してるんだろね。
その辺、知りたい。なぜ六本木のあの狭いスペースでこれなんだと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています