交通安全運動の初日に死亡事故

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20181211/8030002699.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

「年末年始の交通安全県民運動」初日の11日、高松市の交差点で、
自転車に乗っていた男性が横から走ってきた軽自動車にはねられ、頭を強く打ってその後死亡しました。

10日午後9時半ごろ、高松市番町の交差点で自転車に乗って道路を横断していた
高松市の会社役員鵤好夫さん(75)が横から走ってきた軽自動車にはねられました。
この事故で、鵤さんは頭を地面に強く打ちつけ近くの病院で手当てを受けていましたが、
10日昼ごろ、死亡しました。

警察は軽自動車を運転していた61歳の代行運転手から話を聴くなどして詳しい事故の状況について調べています。

現場は幅およそ10メートルの市道と幅およそ6メートルの市道が交わる変則の十字路で、
最寄りの横断歩道からはおよそ30メートル離れていたということです。

県内では10日から「年末年始の交通安全県民運動」が始まり、警察は
道路を渡る時には少し遠回りでも横断歩道を渡ることなどを呼びかけています。

12/11 18:04