0001ニライカナイφ ★
2018/12/14(金) 18:58:27.93ID:CAP_USER9名古屋市内では去年7月の豪雨でJR鶴舞駅周辺やJR大曽根駅南側のアンダーパスが浸水するなど、台風や豪雨の際にたびたび浸水被害が起きていました。
こうした被害を減らすため名古屋市は「総合排水計画」を改め、来年度予算案に30年間の整備費、総額およそ2700億円の一部を盛り込む方針を固めました。
具体的には、現在1時間に50ミリの雨に対応できる排水施設を、10年に1度と言われる1時間に63ミリの雨に対応できるよう強化する方針です。
名古屋市はリニア中央新幹線の開業を見据え、名古屋駅周辺の整備から始める予定で、市内全域が1時間に63ミリの雨に対応できるようになれば、合わせておよそ4000億円の被害軽減になると試算しています。
※リンク先に動画があります
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00020053-tokaiv-l23