2018-12-15 14:55

dpa通信は14日(現地時間)、米国で現代・起亜自動車オーナーが複数車種のエンジン故障によって
深刻な火災の危険にさらされているとして集団訴訟を起こされたと、法律事務所ヘイガンズバーマンを引用して報道した。

オーナーらは訴状で「現代と起亜はエンジンの欠陥を客に積極的に隠したのみならず、
その欠陥が重大な安全上のリスクを提起するという点を明らかにしてこなかった」と主張した。
中略

去る10月、米国の非営利消費者団体である自動車安全センター(CAS・Center for Auto Safety)は、最近4ヶ月間、
ほぼ一日一件の割合で現代・起亜自動車の車から非衝突での火災報告があったとし、車両290万台への即時リコールが必要だと促した。
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今回の集団訴訟を代理するヘイガンズバーマンは、以前フォルクスワーゲンの排出ガス事態の時に
消費者訴訟を引き受けたし、ゼネラルモーターズ(GM)とトヨタと関連事件も引き受けて相当量の補償金を得たことがある。

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