0001孤高の旅人 ★
2018/12/18(火) 07:23:35.98ID:CAP_USER92018年12月17日19時39分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121702428&g=eco&
買い物ポイントカードの運営・管理を請け負うブルーチップ(東京)は17日、同社のサーバーが身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」に感染したと発表した。影響は全国各地の中堅・中小スーパーやドラッグストアに広がっており、食品スーパーの文化堂(東京)やサッポロドラッグストアー(札幌市)などでポイントを利用できない状況が続いている。
13日未明、サーバー運用の委託先である富士通が異常を検知、ウイルス感染を確認した。同日から代金支払時の割引などでポイントが利用できなくなったが、個人情報の流出は確認されていない。加入者がためたポイント残高のデータも残っているといい、20日までの復旧を目指す。
このほか、トップマート(千葉市)、カノー(大阪市)、トーホーストア(神戸市)、サニーマート(高知市)のポイントシステムでもトラブルが起きている。ブルーチップは全国の請負先のうち50社程度に影響が出るとみており、「お客さまをはじめ皆さまに多大な迷惑、心配をお掛けし深くおわびする」とコメントした。