TBSニュース 12/17(月) 16:17配信

新天皇が即位後に行う重要儀式「大嘗祭」の経費を削減するため、宮内庁が、儀式を行う大嘗宮の一部をプレハブ化する方針であることが分かりました。

平成の大嘗祭では、中心儀式を行う大嘗宮の建設など、経費があわせて22億円を超え、公費で賄われました。
来年11月の大嘗祭の経費も公費で賄われますが、人件費の高騰などにより前回を大幅に上回ることが課題となっています。

そこで宮内庁が、経費を削減するため「大嘗宮」の一部をプレハブ化する方針であることが、関係者への取材で分かりました。
プレハブになるのは、神前に供える食事を盛り付ける「膳屋」と呼ばれる建物で、従来は木造でした。

大嘗祭を巡っては、秋篠宮さまが先月、宗教色の強い大嘗祭に公費を支出することについて異論を唱え、
天皇家の私的な会計で行うべきだとの見解を示されていました。(17日13:38)

※動画あり
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181217-00000042-jnn-soci

★1が立った時間 2018/12/17(月) 18:21:58.65
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