週刊朝日2006年1月6日号
雅子さまの誕生日の夕食会ドタキャンは、雅子さまが「体調が悪くて出られません」というメモをドアの隙間から女官に渡した。

週刊文春2006年2月23日号
その後、東宮侍医長は遠ざけられ、雅子さまへのお目通りは一切許さなくなり、連絡はメモのやり取りだけに限定されたそうです。

週刊朝日2006年11月24日号
「午前2時か3時まで経済書を読んだり、一人で楽器を弾いたりしてすごしていた。話す気力も失い、時にはドアの隙間からメモを差し出して職員たちと意思疎通していた」

週刊新潮2008年5月1・8日号
会話がほとんどなく、まったく意思の疎通が図れていないのが事情です。以前には、雅子妃は女官に直接口頭で指示せず、用事を書いたメモを自室のドアの下から差し出していたことがあった。

THEMISテーミス2009年9月号
もともと雅子さまはドアの下からメモを差し出して意思表示していたと言われるほど、東宮女官との意思疎通がなかった。

『美智子さまの恋文』橋本明、新潮社(2007)
第五章新しい時代に
孤立の狭間で pp.196-197より引用
 (補足:2004/3/25-4/26の軽井沢小和田家別荘転地療養について)何が雅子妃を脅かしたのであろうか。
 皇太子は(補足:2004/5/10「人格否定」発言において)用語上の誤りを犯されたのではなかったろうか。
「皇室の環境」を「皇室を取り巻く外界の条件」という意味で使ったのであれば、皇族の諸事を分掌する宮内庁が
この場合“外界の条件”に相当するからだ。宮内庁という役所に雅子妃を精神的に追いつめた原因があるのかどうか、
吟味してみよう。
 宮内庁内部組織でもとかく独自世界を構築しがちな東宮職で、首のすげ替えが頻繁に行われていたことにはすでに
触れた。この事実の背後に、雅子妃に嫌われた人事対象者の存在が垣間見られる。ご夫妻が東宮職の長たる東宮大夫
あるいは東宮侍従長に、より良い人材を求めて早期交代を促しておられたとしたら、東宮職の機能がある意味で麻痺し、
稼動していなかったと受けとめてもいいのではあるまいか。
 事情通は、「宮妃(=東宮妃雅子のこと)が意思を示すのは、指示を書いた紙切れをドアの下からしのばせて」と語る。
では夫君はどうされているのか。すかさず、「信を置く側近がほとんどいないようだ」と答えが返ってくる。
「殿下はご成婚後、人柄が変わってしまわれた」
「内部に閉じこもって固く蓋をしてしまわれた」
「誰が東宮御所の閉ざされた扉をこじ開けられるのか、わからない。宮内庁参与の職にある文化人・学者らもお呼びがかからない。
殿下のお心を開放できる方は見当たらない」
 親子関係についても、こういう声があがる。
「両陛下からも遠のき、ご成婚後の十年、儀式などの場合を除けば数えるほどしか親子の交流がない。もはや断絶状態」
「可愛い盛りの愛子内親王が、陛下をほとんどご訪問されていない」


0443 可愛い奥様@転載は禁止 2015/03/01 11:21:31
これは既出? 先週朝日新聞の夕刊に歌人の岡井隆先生のインタビュー記事が連載で載ってたんだけど、雅子についてヒデンカらしいエピソードが載ってたの。

「雅子様は女官を通じて〚ファックスで〛添削をお送りになります」だって。

いくら皇太子妃とはいえ、指導を仰ぐ高名な先生に「ファックスで」一方的に添削を依頼するのって・・って違和感を感じるのは私だけでしょうか?
いきなり偉い先生のもとに「じゅういちねんまえー」みたいな稚拙な和歌をファックスで送れる図太い神経にも呆れる。
手動ファックスといい、本当にファックスが好きなんだなw。手紙や電話、実際に会うのはそこそこ高いコミュニケーション力が必要とされるから、雅子にはハードル高いんだね。