0001ばーど ★
2018/12/18(火) 21:55:25.50ID:CAP_USER9山中伸弥所長が会見し、明らかにした。文部科学省の部会に20日出席し、正式に伝える。部会は早ければ、来年の春ごろに議論をまとめる。
iPS細胞は患者本人からつくると、時間と費用がかかる。このため、研究所は、多くの日本人に使え、かつ、拒絶反応を減らせる「特殊な免疫の型」をもつ人から、血液を提供してもらい、iPS細胞をつくって備蓄している。企業には1株10万円で提供している。2015年から提供が始まり、理化学研究所などの目の難病、京大のパーキンソン病など、すでに始まっている多くの計画で使われている。
一方、備蓄事業は研究というより、一定の品質で大量に供給する「製造工場」の性格が強い。医療応用に向けた多くの計画が今後も控えており、「大学の研究所が担うのには無理がある」と指摘されていた。
12/18(火) 21:36
朝日新聞デジタル
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