0001記憶たどり。 ★
2018/12/19(水) 14:15:28.17ID:CAP_USER9福岡市博多区の原三信病院に2016年12月、タクシーが突っ込み10人が死傷した事故で、
自動車運転処罰法違反(過失致死傷)罪に問われた元運転手、松岡龍生被告(66)の公判が
19日、福岡地裁(平塚浩司裁判長)であり、被告人質問が行われた。松岡被告は
「神に誓って、アクセルとブレーキは踏み間違えていない」と述べた。
松岡被告は事故車両を10年6月から運転し、14万キロ以上を走行。その経験から
「アクセルとブレーキを踏み間違えたことはない」と供述した。事故時の状況については
「鉄板を踏んでいるように、ブレーキが全く利かなかった」と話し、事故直前の記憶が
一部ないことも明らかにした。
検察側は松岡被告がブレーキと間違えてアクセルを踏んだと説明。
弁護側はブレーキが利かなかったとして、車の不具合を主張している。