0001ばーど ★
2018/12/19(水) 15:04:37.71ID:CAP_USER9尖閣周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)では、日中漁業協定や日台民間漁業取り決めに基づき、中国と台湾の漁船も操業している。ただし、尖閣諸島から12カイリ(約22キロ)以内の日本の領海では許されておらず、同庁の巡視船などが警備を続けている。
同庁によると、2012年の尖閣諸島の国有化以降、中国漁船の領海侵入が目立つようになり、退去警告はピークの14年で208隻に上った。一方、台湾漁船への警告は年20〜30隻程度だったが、16年76隻、17年96隻と増加を続け、今年は今月17日時点で310隻に達している。
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