被害の申し出 窓口で受け付け

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20181221/7000006545.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

爆発が起きた店舗を運営する不動産会社は被害を受けた人たちへの補償などに向けて
札幌市豊平区の現場近くのビルに窓口を設け被害の申し出を受け付けています。

この窓口は「アパマンショップリーシング北海道」が、爆発によってけがをしたり
住宅などに損害を受けたりした被害者から被害状況を聞き取るため20日設けました。
会社では、けがによる治療費や住宅や車などの直接的な被害のほか、
けがで仕事を休んだ際や店舗が休業した際の損害、それにホテルに避難している人の宿泊代も
補償の対象に含めることにしています。

電話などでも相談に応じていて、初日の20日は35件の申告があったということです。

また、爆発の原因とみられるスプレー缶について、料金を取っておきながら
消臭の作業を行っていない物件があることが明らかにされたことから、
窓口には入居する部屋について問い合わせに訪れる人の姿もありました。

窓口の受付時間は午前10時から午後7時までで、今月28日まで開かれます。

12/21 12:17