☆ 夜の政治スレです

政府が21日閣議決定した平成31年度予算案のうち、沖縄振興予算は30年度当初と同額の3010億円となった。
概算要求からの減額幅は180億円。
玉城(たまき)デニー知事が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)の移設をめぐり国と対立する現状が反映され、安倍晋三政権が約束した3千億円台の最低水準にとどまった。

新たな財源として、市町村の事業を国が直接支援する「沖縄振興特定事業推進費」を設け、30億円を計上した。
県が使途を自由に選べる一括交付金は95億円減の1093億円で、国主導の編成が鮮明になった。
米軍西普天間住宅地区跡地(同市)に国際医療拠点を整備する計画に59億円を充て、大規模災害時に観光客の安全を確保する新規施策は10億円とした。

https://www.sankei.com/economy/news/181221/ecn1812210040-n1.html