中部国際空港は21日、年末年始の国際線の予約状況を発表しました。出国のピークは12月29日です。

中部国際空港によりますと、国際線の出国のピークは12月29日で、年末年始期間としては過去最高となる1万1500人が海外に旅立ちます。

行き先別では東南アジアが一番多く、新規就航や増便があったベトナムやタイに人気があるということです。

また、12月28日から来年1月6日までの10日間の国際線の予約数は、前年に比べ12%多い16万8100人を見込んでいます。

一方、帰国のピークは1月5日で1万600人が到着する予定です。

また中部国際空港では「予約駐車場は今月27日から来月6日まで満車となっているので、公共交通機関を利用してほしい」と呼び掛けています。

※リンク先に動画があります
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00020181-tokaiv-l23