毎日新聞 2018年12月22日 12時31分(最終更新 12月22日 12時31分)
 2020年東京五輪・パラリンピックを機に健康への意識を高めてもらおうと、政府は25日から健康応援プログラムを募集する。メタボリック症候群の解消などを想定し、運動習慣の定着を大会のレガシー(遺産)とすることを目指す。

 東京大会が「全員が自己ベスト」をビジョンに掲げていることを踏まえ、政府は健康状態でも大会開幕時に自己ベストを目指すプログラムを認証する。

https://mainichi.jp/articles/20181222/k00/00m/010/114000c