札幌爆発事故から1週間 依然復旧進まず
12/23(日) 18:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181223-00408381-fnn-soci

北海道・札幌市のアパマンショップで起きた爆発事故の発生から、23日で1週間。
依然として、事故の爪痕が残されている。

23日で1週間がたつが、今でも焦げ臭い匂いがしていて、現場には建物の残骸が積みあがったままになっている。

現場前は、歩道と車道1車線に規制がかかって、通行することはできず、付近の建物は、ところどころがブルーシートで覆われ、ガラスが割れるなど被害にあった飲食店は、まだ営業が再開できていない。

被害があった店の人は、「(爆発があった会社が)何をどこまで見てくれるのか、不安はないことはない」と話した。

住民は後片付けに追われ、生活復旧のめどが立たないまま、年末年始を迎える。