【国際】大麻解禁から5年、コロラドに生まれた新たなビジネス(動画あり)★2
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■州政府は「成功」 将来の影響はまだ見えず
麻薬をめぐる政策が、世界で大きく変わり始めている。特に注目を集めているのが、「ソフトドラッグ」に分類される大麻をめぐる動きだ。
今年10月にはカナダが、それまで医療用途に限って認めていた大麻の使用を、娯楽用途にも広げる合法化に踏み切った。先進7カ国では初めての動きだ。
そのカナダが合法化の「先輩」と見るのが、2014年1月に娯楽用大麻を合法化した米国・コロラド州だ。
5年たち、大麻はコロラドに何をもたらしたのか。10月、現地を訪ねた。
米国では、連邦(国)の法律では娯楽用大麻の使用を認めていないが、州ごとに異なる対応が認められている。
コロラド州は全米に先駆けて2014年1月から娯楽用大麻を合法化。いまでは同じ動きが10州にまで広がった。
コロラド州デンバーの空港から市中心部へは、鉄道で約40分。車窓からは、緑十字を掲げた大麻販売店の看板が目に飛び込んでくる。まるで郊外型の薬局チェーンのようだ。
コロラド州の統計によると、2017年の州内の大麻の販売業者は1000近く。14年に年間7億ドル(約791億円)ほどだった大麻の売り上げは、
17年までに15億ドル(約1695億円)を超えている。今年はさらにそれを上回る勢いで、デンバーでも街中を歩けばそこかしこで大麻の販売店が目につく。
そのデンバー中心部の市街地から、車で約15分。医療用大麻の販売店に隣接した倉庫のような外観の建物に、めざす店「コーヒー・ジョイント」はあった。
娯楽用大麻を合法化したコロラド州だが、公共空間での使用は厳しく規制されている。
この店は、州で初めて公共空間で大麻が使える場所としてライセンスを取得した、言わば「大麻ラウンジ」のような店だ。
「ようこそ。身分証明書をチェックします」。重たい鉄の扉を開けると、長いひげをたくわえた男性にパスポートの確認を求められた。
いかつい容貌に一瞬たじろぐ。年齢の確認を終えると、にっこり笑って「どうぞ」。
中は明るく、普通の雑貨店のよう。この場で使うことのできる大麻吸引用の器具などが用意され、無料のドリンクサービスなどもある。
大麻入りのお菓子などを食べることもできる。ただし、コロラド州では公共空間での喫煙が禁じられているため、煙を吸う形での大麻の使用は許されていない。
どんな人がやってくるのだろうか。訪れた時には来客はいなかったが、そのいかつい男性、マネジャーのデビッド・ヨケルソン(30)が
「来客は1日30人ほど。近所の人もいるけど、州外からの旅行者が多いかな」と教えてくれた。オープンしたのはこの春だ。
「この5年で、大麻への好奇心を持つ人がすごく増えている。でも、みんなどこでどう使っていいか分からないから、ここに来る。安全な使い方を同時に広めていくことも、
この店の大事な役割だと思っている」とヨケルソンは言う。
ヨケルソン自身は、東部ニュージャージー州の出身。娯楽用大麻が解禁されるのにあわせてコロラドに移り、大手の大麻製品メーカーのアドバイザーなども務めた。
片頭痛と不眠に悩み、医師に大麻を処方してもらっている患者でもある。
だからこそ合法的な大麻利用が広がるよう、安全に使ってもらうこと、法律を守ることに特に気を使っているという。
医療用であれば、大麻使用を解禁している州は全米30州にものぼる。わざわざコロラドに住むこともないのでは。そう聞くと
「娯楽用が解禁された地域では、質のいい大麻が安く手に入る。これが大きいんだよ」と返ってきた。
医療用大麻を買うには、医師の処方箋が必要だ。そのためには医師の診療を受けなければならない。もちろん、その分手間もお金もかかる。
といって、娯楽用大麻が認められていない州では、その手続きを飛ばせば違法だ。それでも闇市場で大麻を買うとなると、密売人が売るものを買うことになる。
中には出どころ不明のものも多い。
これに対して全面的に合法化された地域では販売店間の競争が起き、より良い品質の大麻を扱うことでほかの店と差をつけようという店が出てきている。
さらに、価格も下がってきた。
州の調査によれば、大人向けの大麻の花の価格は、14年から17年にかけて1グラムあたり14ドル(約1580円)から5ドル(565円)へと65%も下落している。
「大麻と言っても、モノによって効果は変わってくるし、体質との相性もある。
※続きはソースでご覧ください。
https://globe.asahi.com/article/12021315
※リンク先に動画あり
★1:2018/12/23(日) 09:36:51.20
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545525411/ >>199
カナダ一国で条約を決めることはできない
11月、国連の麻薬委員会で演説したビロジュ・スムヤイ国際麻薬統制委員長は、カナダとウルグアイを強い調子でこう非難した。
「国際的な薬物統制の法的枠組みに明らかに違反し、合意された国際的な法的秩序を尊重することをないがしろにするものだ」 >>201
わからないなら仕方ないが
大麻取締法のような医療用や個人使用を罰則対象にした禁止法は
条約はなんら要求していません。
つまりその言い分はあまりに卑怯な責任転嫁ですね >>202
勧告に従って、国連麻薬委員会が大麻を条約の対象物質から外すことには制約はかけられていない。
大麻を対象から外すことは条約の修正によって可能になっている。
そのためには、1ヶ国からでも提案されれば、国連理事会が特別会議を招集して議論することになっている。
また単一条約に参加している国は、6ヶ月前に通告することによって脱退することができることになっている。
そして、1969年の条約法に関するウィーン条約では、国際条約の条項の「選択的廃棄」手順が明文化され、
条約そのものの 「事実誤認」 や 「環境の根本的な変化」 などを含むさまざまな理由で、国が条約の一部を一方的に廃棄できるようになってもいる。
これらは全て>>166にて記載済みです >>203
刑罰を条約は禁止していない
どの程度の刑罰を実際に与えるか最終的に決めるのは裁判所である >>200
我が国において、
大麻合法化を要求することは、何人にも認められた、憲法によって保証される正当な権利である。
・憲法第16条(請願権)
何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、
平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。
・関連して、請願法第5条
この法律に適合する請願は、官公署において、これを受理し誠実に処理しなければならない
この請願権の行使の理由とは
憲法第12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」に基づく。 >>204
現実は条約で大麻は麻薬であり規制対象であり違法である
条約は変更などがされない限り遵守する義務を負う >>205
政府は条約を遵守してるだけ
というのは事実とは異なります
また法とは国民一人一人の為に、現実に則して有益に存在しなくては法の意味や価値は失われる >>209
条約にも、国内法規にもなんら抵触していません。
かなり的外れです >>210
大麻取締法は国際的に大麻が麻薬であることから制定された
条約は国内法に優先される >>211
11月、国連の麻薬委員会で演説したビロジュ・スムヤイ国際麻薬統制委員長は、カナダとウルグアイを強い調子でこう非難した。
「国際的な薬物統制の法的枠組みに明らかに違反し、合意された国際的な法的秩序を尊重することをないがしろにするものだ」 >>208
大麻取締法のような懲罰による禁止法は条約は要求していません。
国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に
関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。 >>212
だがその条約は
医療や個人使用に及ぶ禁止法を要求していない
的外れですね >>214
条約は刑罰を禁止していない
刑罰を最終的に決めるのは裁判所 >>215
11月、国連の麻薬委員会で演説したビロジュ・スムヤイ国際麻薬統制委員長は、カナダとウルグアイを強い調子でこう非難した。
「国際的な薬物統制の法的枠組みに明らかに違反し、合意された国際的な法的秩序を尊重することをないがしろにするものだ」 >>212
また大麻は麻薬及び向精神薬取締法の対象で無い。
禁止法が>国際的に大麻が麻薬であることから制定された
にも関わらず、麻薬及び向精神薬の類いには含まれていない
不思議だね。 >>216
大麻取締法は
条約遵守の結果である
などというのは虚偽である。
条約は大麻取締法の対象になる医療や個人的な利用の禁止は要求していない
罰則を禁止してない、から罰を与えるべきというのは倒錯しています。 >>218
麻薬であるアヘンも麻薬及び向精神薬取締法に含まれていない
麻薬及び向精神薬取締法に含まれているものだけが麻薬ではないからである >>219
大麻の合法化は条約違反であると国連機関が指摘している
罰則を条約は禁止していない
最終的に罰則を決めるのは裁判所
国が個別に罰則を決めるのではない >>221
言うまでもなく
裁判とは法に基づき行われる。 研究によると、大麻の合法化は、「問題のある」大麻の消費の増加を促していない。
Legal cannabis laws in the United States are
not leading to an increase of “problematic” cannabis use,
according to a new study published in the journal Drugs in Context
Legalized Cannabis Doesn’t Lead to Increased Consumption: Study
https://herb.co/news/health/cannabis-legalization-doesnt-lead-to-more-impulsive-or-problematic-consumption-habits/ アメリカが合衆国として、大麻を合法化した場合
2025年には
1320億ドルの税収入をもたらし、100万以上の雇用を生み出し得る。
Federal legalization of marijuana could generate $132B in taxes by 2025: Study
https://m.washingtontimes.com/news/2018/jan/12/marijuana-legalization-could-generate-132-billion/ >>222
その法は条約が最優先される
また無罪も有罪も決めるのは裁判所 >>225
条約は大麻取締法を要求してない
どちらが優先であるとかは関係がない。
条約遵守の結果が大麻取締法の執行であるなどというのは
事実では無い。 >>226
大麻取締法は条約ができる前から存在する
条約が大麻取締法を要求しないのは自然である
また条約は国内法に優先する >>227
つまり、これは間違いである。
201: [sage] 2018/12/27(木) 23:40:35.99 ID:g8GblfTt0
>>198
政府は条約を遵守しているだけ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545751613/201 ごきげんな一日のスタートのための朝の一服に、最適な大麻の品種
https://herb.co/guides/weed-in-the-morning/
ジャックヘラー
伝説的な大麻の活動家の名を冠する非常に有名なサティバハイブリッド
品種で明るく活力のあるハイを届ける大麻です。
遺伝的には少しインディカの系統を引いていますからピュアサティバより落ち着きのある作用を持っています。THC20%(最大)
チョコロペ
フルーツとチョコレートの香りで、コーヒーやお茶との相性は抜群です。ほぼ100%ピュアサティバ。作用は理知的な多幸感のある上昇感のある作用が特徴。
と、同時に性感を高める作用も有する、あなたがそれを可能であれば、好適な大麻と言えるでしょう。
THCは17〜21%、初心者さんはゆっくり吸うべきかもしれません。
マウイワウイ
60年代の由緒あるハワイアン大麻、かつてこの品種は市場で最も高効力な大麻の一つでした。
しかし現在でも高効力な大麻で、時としてTHC含有は20〜28%にまで達する事もあるのです。
この大麻は空高く上昇するようなサティバらしい作用、リフレッシュとリラックスが特徴。もしクリエイティブな仕事や生活をしているならその作用に感謝したくなるはずです。
スーパーサワーディーゼル
求める人たち皆にオススメできる精神的な活力あふれる朝の一服に最適な作用。大抵のサティバが濃いコーヒーだとすれば、この大麻はダブルエスプレッソでしょう。
辛味のある速効性の味わい。嗜好品としての利用に最適。THCは平均値で24%
チョコレートタイ
少し入手困難かもしれないが、見つけたら無くしたくなくなるサティバ品種の大麻。
オールドスクールな在来種で今日のサティバ大麻は初心者にはやや強い品種が多くなってはいますが、こちらはTHCは15%前後。ゆっくりとしたイージーな朝の一服に最適な大麻です。
ジャックズクリーナー
もしあなたが、退屈な長い一日に向かう時には、この大麻はピッタリのサティバハイブリッド品種です。
つまりインディカの血統を引いています。これは落ち着きのある作用をもたらします。
計画性を十二分に高めます、と同時に身体的なリラックス作用もある。
程よい強さのTHC含有で平均16〜18%と初心者にも向いています。
化学的なレモンの香り
パイナップルエクスプレス
ぶっ飛ぶ強い大麻、というよりはこのハイブリッド品種は非常に良くバランスの取れた大麻と言えます。
計画性を向上させながら頭をスッキリさせて更に身体をリラックスさせてくれます。
この大麻は朝食の前に一服するのに向いています。食欲を増進させ、食べ物をより美味しく感じさせます。
もしあなたが朝起きるのが辛いとか慢性疲労を感じる時にはパイナップルエクスプレスは良い助けになります。THCは20%
アイランドスウィートスカンク
甘くシトラスな風味の大麻、きっとベーコンと卵とオレンジジュースともよく合うはずです。
アップリフティングで活動的な作用でTHCは平均値で18%、きちんと作用し強すぎない大麻と言えます。
医療用には、頭痛や炎症、胃腸の痛みや不快感への緩和に利用されています。
パープルディーゼル
大抵のパープル系の大麻は鎮静的なインディカ品種ですが、こちらはサティバ優勢の紫色大麻です。
交配はババクッシュとサワーディーゼルで、シャッキリさせる作用と心地よいボディハイの合わせ技。
もしあなたが、エクササイズやヨガをやるならばこの品種は最適です。THCは18%前後。
ブルードリーム
この品種は最も人気のあるそして入手もしやすい大麻の一つです。そして様々な機会に最適な品種と考えられています。
ゆったりとしたハッピーな作用を持っています。サティバの作用に敏感な人にもこのハイブリッド大麻は向いています。THCは少し強く17〜24%を利用者は期待できます。
パナマレッド
なにが本当のパナマレッドかについては沢山の論争がありました。しかしこれに出会ったなら手に入れる価値はあります。
この在来種はメローで長続きする活動的なハイを提供してくれます。THCは10〜16%程度。
ダーバンポイゾン
強力なサティバ品種の大麻で非常に活発な上昇的作用はこの品種特有のものです。
その朝の一服に最適な作用は頭をクリアにし、モヤモヤした感覚や鎮静的な感覚とは無縁です。ランニングなどの前にも好適。
ハッピーで多幸感のあるストレスフリーなハイで今日一日に立ち向かう準備を整えてくれます。 日本でもし大麻解禁しても最初だけ好調で、その後は思ったほど伸びないだろうな
ストレス解消としてはアルコールが圧倒的に広く流通してるし
タバコと市場を食い合うくらいか >>228
あとから出来た条約でも遵守しなければならない
根源が条約でなくともあとから出来た条約に加盟したなら条約を遵守する義務を負う >>230
体の調子がとてもよくなれば具合の悪くなるものは
あまり使わなくなるだろう
使い道は多岐にわたるので日用品の中に
健康成分としてごく当たり前のものになっていくと思う >>126
人体に対しての抗癌効果って確認されたの?
抗癌効果の臨床試験をしたコクランやパブメドに投稿された研究論文とかないの?
まさか臨床試験をしていないなんて言わないよな。 >>231
散々に捕鯨の国際条約を不履行して国際裁判所騒ぎを起こしていた、ならず者国家の日本です、
大麻で不履行が多数国ながら国際裁判所送りにならない解禁黙認状況で
大麻でだけ条約厳守する意味が不明 大麻農場の見学ツアーや大麻の育て方がネットで閲覧し放題な現実
解禁や栽培情報があふれる状況で
逮捕逮捕さわぐなら中国のようにネット管制しないと無意味だよ
ストレス発散は酒で酩酊するより
大麻でパッションを楽しむ時代ですよ。 >>233
まずはググッてみろって書いてあるだろう?
>調べてみると、大麻の薬理成分である「THC」と呼ばれる物質が癌細胞の増殖を抑えているようです。
>しかも、実験の記録などを調べてみると、ほとんど副作用が無いことがわかります。
>大麻は正常な細胞を傷つけることなくガン細胞だけを死滅させているようで、
>抗癌作用&副作用無しという大変優秀な薬なのです。
https://www.youtube.com/watch?v=3OqSRfzqwWA >>2
組織は別として、OSに仕込まれてるのは当然の常識だろ。
俺はエロサイトで抜く時も、見られて失礼の無いようにタキシードを着てる。 >>238
誰かたちの都合で限定的に操作されて作られてる常識を選んで
現実から目をそらし続けることこそが現代人の生きる術だよね。 まあ確かに大麻で癌が治るとしても
日本の法律では使えないからね
外国へでも行かない限り終了ですね。 >>233
基本的に
食欲が出て 気分が良くなって 眠れる
って万能薬じゃねw?
大抵の病気や怪我はこれで快方に向かったり余命が伸びるw
痛み止めや抗がん剤は食欲が無くなる物が多いし 駅前賭博が酷い日本に法?
特定民族優遇して法⁈
劉邦⁈ >>233
WHOも米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所も、大麻の抗がん作用、
癌細胞におけるアポトーシス作用を認めている。
WHO:大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf
変異原性および癌
多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。
【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日
http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1
CBDは腫瘍細胞の増殖に影響を及ぼすが、殆どの非腫瘍細胞には影響を及ぼさない。
CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、
オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。
CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。 >>233
WHOも米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所も、大麻の抗がん作用、
癌細胞におけるアポトーシス作用を認めている。
大麻を強く禁止して来たアメリカ政府は、ついに、癌に於ける大麻の効用を正式に認めた。
なぜ、大麻が癌細胞の縮小に効果があるかは、作用機序が明らかになっている。
大麻薬効成分が、癌細胞のカンナビノイド受容体に作用して、
癌細胞のアポトーシス(細胞の自死)を促します。
・大麻とカンナビノイドは、がんの症状やがん治療の副作用に対する治療に有益である可能性があります。
・大麻は、実験室において、がん細胞を殺傷することが示されています。
・細胞増殖の抑制。
・腫瘍に血液を供給する血管の成長の抑制。
・強いオピオイド単体では軽減されなかった進行がんの痛みに有効でした。
・明らかに痛みがよく抑えられ、不眠が少なくなることが示されました。
大麻とカンナビノイド(PDQ) 米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所 ・ USA.gov
http://www.cancer.gov/about-cancer/treatment/cam/patient/cannabis-pdq
上記の「米国保健社会福祉省」のサイトを、「臨床研究情報センター」が和訳している。
日本語でも読めるので査読してほしい。
大麻(カンナビス)とカンナビノイド(PDQ)
http://cancerinfo.tri-kobe.org/pdq/summary/japanese.jsp?Pdq_ID=CDR0000688139
また、詳細に関しては、下記のサイトより御一読を・・・
医療大麻:米国国立がん研究所 vs.日本厚生労働省
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8c0df6948085fc7331d8bacdbf0cb523
アメリカ合衆国の国立衛生研究所に属する国立がん研究所はサイトで、
がん情報 PDQ(Physician Data Query)を配信している。
PDQは世界最大かつ最新の包括的ながん情報で、大麻についても最新の情報を提供している。
一方、日本の麻薬・覚せい剤乱用防止センターの大麻に関する情報は数十年前のもので、
ほとんど間違っている。 >>233
医療大麻施用でグリオーマ(脳のがん)の生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験で明らかになっている。
医療大麻施用で生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で肯定的な結果を達成!
GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma
【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】
http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672
この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、
プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。
THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。
529)臨床試験で示された医療大麻の抗がん作用
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/d04957e94d1c713c75a7f49da6f225fb
【膠芽腫の標準治療に大麻製剤を併用すると生存期間が延長する】2017年2月7日発表
GWファーマ社は神経膠腫における第2相の概念実証研究において有効性を示す結果を得た
再発した多形性膠芽腫(Glioblastoma Multiforme)の患者21人を対象にした探索的第2相
プラセボ対照臨床試験によって、テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール
(CBD)を含む大麻抽出エキスの有効性を検討し、有効性を示す結果を得たと本日発表した。
再発性神経膠芽腫患者の1年生存率は、対照群が53%、THC:CBD製剤で治療を受けた群が83%で、
統計的に有意な差を認めた(p=0.042)。
生存期間の中央値は対照群が369日で、THC:CBD群は550日であった。
(詳細はリンクサイトにて) 認可麻酔薬に拒絶反応を示し生命が危険なる人も多数存在します
医療大麻が認可して
その人たちを助けること
厚生労働省の仕事なのでは? >>233
医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった
患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。
また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。
臨床試験データでは、末期がん患者の96%が医療大麻で「自身の症状が改善した」と報告している。
日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。
医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。
臨床試験:がん患者による安全かつ有効な大麻の使用
http://mjnewsnetwork.com/medical/clinical-trial-use-of-herbal-cannabis-safe-and-effective-in-cancer-patients/
欧州内科医学ジャーナル誌で発表された臨床データによると、大麻の使用は
がん患者の主観的な症状改善と関連付けられている。
イスラエルの研究者は、6ヵ月間にわたり、1,200人のがん患者群に対する大麻の
安全性と有効性の評価を行った。患者の96%が「自身の症状が改善した」と報告している。
調査された患者の平均年齢は59.5±16.3歳で、54.6%が女性、乳がん(20.7%)、
肺がん(13.6%)、膵臓がん(8.1%)、結腸直腸がん(7.9%)で、ステージ4にある
患者は51.2%であった。
症状の改善には、吐き気および嘔吐の緩和(91%)、睡眠の改善(86%)、不安の軽減(84%)、
痛みの軽減(50%超)が含まれる。
回答者の半数近くが、治療期間中にオピオイドの使用が減った、または使用しなかったと報告している。
著者は「がん患者に対する対症療法としての大麻は、患者が悪性腫瘍関連の症状に
対処するための十分に許容できる有効かつ安全な選択肢であると考えらる」と結論付けている。 朝から発狂するようなキチガイがなに言っても無駄だよ >>233
医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった
患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。
また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。
日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。
医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。
イスラエルのヘブライ大学とベングリオン大学の研究者らは、65歳以上の
患者コホートにおいて6カ月間、医療大麻使用の効果を評価した。
治験に参加した患者の大多数は、疼痛または癌に苦しんでいた。
高齢者における医療大麻の疫学的特性、安全性および有効性。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29398248
米国国立医学図書館 2018年 2月1日
結果:
調査期間中、65歳以上の2736人の患者が大麻治療を開始し、最初のアンケートに
回答した。 平均年齢は74.5±7.5歳であった。
大麻治療の最も一般的な適応症は、痛み (66.6%)および癌 (60.8%)であった。
6ヶ月間の治療後、93.7%の患者が症状の改善を報告し、報告された疼痛レベルは
0〜10のスケールで8の中央値から4の中央値まで減少した。
最も一般的な有害事象は、めまい(9.7 %)および口の乾燥 (7.1%)であった。
6ヵ月後、18.1%がオピオイド鎮痛薬の使用を中止したり、投与量を減らした。 >>233
医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。
大麻は副作用が少なく、穏やかに作用する。
大麻はモルヒネに耐性が出来た患者さんにも効果がある。
また、医療大麻は既存の医薬品、治療法と併用できる。
例えば、末期がんを例に取ると・・・
1.抗がん剤など癌の化学治療による吐き気を緩和する。
2. 食欲増進効果があり患者さんの自然治癒力、QOLを増進させる。
3. リラックス、不安の軽減効果がある。
4.モルヒネの効かない、または耐性の付いた患者さんに鎮痛効果がある。
5.癌細胞のアポトーシス(自死)を促進させる。
6.ヴェポライザーなどで吸飲すると即効性がある。
7.オピオイド鎮痛剤など既存の医薬品を減薬できる。
まだありますが、単剤でこのような効果がある薬剤は大麻以外に存在しません。
しかも、副作用が少なく、穏やかに作用します。
このような医薬品が他にありますか? あるなら具体的に薬剤名を提示して欲しい。
また、医療大麻を使用している患者さんは、既存の医薬品に効果がなかった、
または副作用が大きすぎた患者さんが主に使用している。
『第一選択薬があるから、他の医薬品は必要ない』と言う暴論は、
医学、薬学界では通用しない。 >>233
下記の「MRI画像」を見てほしい。生後16ヶ月の小児に大麻オイルだけ施用している。
信用するか否かはキミの自由だ。
これだけ大きな脳腫瘍(脳の癌)を外科的に除去したら、患者は障害に渡り重大な障害が発生する。
生存すら難しい。既存の治療法、医薬品はない。
【MRI画像】「生後16ヶ月の小児における大麻オイル単体治療での腫瘍消退」
https://greenzonejapan.files.wordpress.com/2018/01/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-2018-01-03-18-31-29.png?w=600
大麻オイルだけの治療開始から5ヶ月で脳腫瘍が確認できないほど小さくなっている。 >>233
反対派は、「治癒」「完治」「寛解」「緩和」の違いくらい勉強しよう。
現代医学に於いて、「緩和」を否定したら医療は成り立たない。
「完治」する事のない疾病は多い。
高額な抗がん剤治療でも「完治」しないケースが圧倒的だ。
医療大麻に疾病の「緩和効果」が有るなら、感情論ではなく、
「大麻取締法 第4条 = 人体への施用禁止」を改正して臨床試験を始めるべき。
その科学的根拠に基づき、公平で開かれた国民的議論をし、解禁の是非を判断するべきだ。 >>254 追記
解禁派は闇雲に大麻を解禁しろと言っている訳ではない。
臨床試験をして、その科学的根拠に基づいて議論して決めようと主張している。
【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html
第四条 何人も次に掲げる行為をしてはならない。
二 大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。
三 大麻から製造された医薬品の施用を受けること。
*****
「何人も」と言うのが凄いよね。つまり、医師で有っても、余命宣告された
患者さんで有っても、研究者で有っても、大麻を「医薬品」として施用する事も、
使用する事も出来ない。
この施用、使用を許可する人もいない。何人も許可しない施用しない、使用しない。
この法律が有る限り、例外なく永遠に「医療大麻」は施用、使用出来ない。
こんな事はおかしい。法律は時代に合わせて変わって行くべきだ。
先ず「大麻取締法 第4条」を改正して、臨床研究を始めるべき。
その方が、白黒の決着がついて反対派にとっても利点がある。
臨床研究による科学的知見に基づいて公平な議論をして、医療大麻合法化の
是非を決めれば良い。 >>234
捕鯨では日本側は条約を遵守してるとして国際裁判所に訴えた
結果として条約違反と判決が出たのであり条約を不履行とわかって捕鯨したのでも条約違反と判断されたあとに不履行で強行したこともない
また国際裁判が行われる条件を無視し国際裁判送りにならないとの指摘も間違っている
大麻に限らず条約は遵守すべきものである >>255
それならば海外の臨床試験に基づき科学的根拠から法改正を訴えれば良い
法改正のために、法改正して研究させろと本末転倒では論理破綻している 国際条約で制限の無い
医療大麻は即刻解禁するべきです
治療を望む患者が最優先です。 >>259
臨床試験を禁止しておいて、『使いたいなら証拠を出せ』と言うのはフェアではない。
反対派は卑劣な詭弁で逃げ回らないで正々堂々と真実に向き合うべきだ。 >>259
国連条約では大麻の臨床試験および医学的利用を禁止していない。
大麻の臨床試験を阻む理由は全くない。
WHO専門家委員会は、複数の論文、臨床試験データを精査し、
大麻の医学的有効性を完全に認めた。
反対派が疑うのであれば、日本で日本人を対象に臨床試験を今すぐに始めるべき。 >>261
法改正のために法改正して研究させろと本末転倒では論理破綻している
他国では研究可能な場所もあるならば法改正して日本で研究を行わなければならない必然性は無い >>262
日本で法改正のために法改正して研究させろと本末転倒では論理破綻している
法改正しないのはそれらの他国での資料が不十分だからと知るべきである >>263
治療を求める患者の生命財産を蔑ろにする発言は
人として大変に劣るレベルと自覚しなさい
アジア諸国でも医療大麻の承認される状況で
恥ずかしい話だ >>265
人命がかかっているなら薬物の認可は慎重になる
その薬が効かず反対に多くの人々に甚大な被害をもたらすようなことがあってはならない
軽々に規制緩和しアメリカのように飲酒より薬物死が多くなる状況になってはいけない >>266
大麻には致死量も後遺症もありません
既に医療先進諸国で立証済み >>266
薬物死も自殺者より少なければ良いんじゃないかなあw
自殺するほど苦しいんだったら薬物で気分良くなれば良い >>266
日本の自殺の過半数は薬物よる致死です
日本は世界トップレベルの薬物死の国です。 >>267
全く立証されていません
それを裏付ける臨床試験は? >>268
自殺者より少なければ何人薬物で死のうが構わないと考えるのは間違っている >>269
自殺者が手段で薬物を使うのと自殺を考えてない人が薬物で死ぬのとは全然違う >>263
>>264
厚労省は医療大麻禁止の根拠を、WHOの見解と米国食品医薬品局(FDA)による
医療大麻の医薬品承認がない事としている。
しかし、WHOは医療大麻の医学的有効性を完全に認めた。
またFDAは、大麻抽出製剤を医薬品承認して既に処方されている。
厚労省は完全に梯子を外された。
医療大麻を禁止する理由は完全になくなった。 >>271
世界数十ヶ国の医療大麻解禁国から
医療大麻により死者や疾病者が増加したソースがありますか?
卓上より現実です。 末期癌やエイズ治療の為の薬の強い副作用に悩ませられる
極めて体が弱った人たちに副作用緩和の為に医師が処方する大麻に
なんら副作用も害もないことは、証明されているということだよね。 >>275
増加していないのは様々な理由が考えられる
大麻で増加しない証拠にはならない >>274
日本で法改正のために法改正して研究させろと本末転倒では論理破綻している
法改正しないのはそれらの他国での資料が不十分だからと知るべきである >>276
それならそれを裏付ける臨床試験は?
副作用も害も無いことは証明されていない 増加する以前に
医療大麻による死者や疾病者は
存在するのですか? >>272
死に方としては自殺が最悪なんだよ。
気持ち良くなって結果として死ぬ
だったら登山とかで死ぬのと同じで「好きな事やって死ぬ」だし
末期ガンだってのたうち回って死ぬよりは薬物で苦痛を緩和して死ぬ方が良いだろ? >>280
大麻で死んだとどのように立証できるのか?
立証する手段が無ければ存在の有無はわからない >>277
人としての心を持つ国々は
患者を救う為に医療大麻を認めて利益を出しています
人として心の無いあなたが代表する国は
患者の生命財産が失われ
医療大麻利権も海外へ流れる不利益しか見えません。 >>281
自殺者より少なければ何人薬物で死のうが構わないと考えるのは間違っている 考えてみれば頭痛が持病の奴は国の政策のせいで大麻を禁じられ痛い思いを続け苦しめられてるって事なんだな。 >>284
自殺者をまず減らすことが大事
大体薬物の危険なんて「貧困」から見れば誤差
あらゆる薬物を合法化して課税して福祉を整備するべき
これで「景気を悪化させない財源」が手に入る。
景気が悪化すれば薬物以上の脅威である貧困が増えてしまう。
優先順位
貧困>自殺(貧困が原因も多い)>薬物
首吊ったりするよりはアル中(薬物依存)になる方がマシだし >>282
存在しない偏見を元に害があるとして
害がないことを立証しろと? ただの詭弁でしかない。
なんの為に?偏見を立証したいの?
既存の認可済み薬物にいったいどれほどの害があるのだろう?
以前睡眠障害の治療に覚せい剤を処方されて
中毒や薬害で死んだ人は多数いると思うけど。 金目当てにカジノを合法化した日本もこれに追随するだろうな >>266
>>266
・大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある。
・THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。
◆ 「全米科学アカデミー医学研究所」
the adverse effects of marijuana use are within the range of effects tolerated for other medications.
大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある
WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議
https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/
The toxicity of Δ9-THC is very low compared to most other recreational and pharmaceutical drugs.
Δ9-THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。 >>288
「カジノ作るで」
「反対!ギャンブルダメ絶対!」
「パチンコは?」
「う〜ん・・・じゃあカジノも合法で」
だったから
「大麻解禁するで」
「反対!麻薬ダメ絶対!」
「アルコールは?」
「う〜ん・・・じゃあ大麻も合法で」
になるやろね
カジノはパチンコを先に潰せなかったのが敗因
この問題も先にアルコールを潰さないと負けるわな 大麻が合法だも依存になる奴も出てくるし事故を起こす奴も出てくるから反対
だと賛成してくれるのに
アルコールが合法だと依存になる奴も出てくるし事故や犯罪を起こす奴も出くるから反対
だと気が狂ったように反対する奴はなんなの?
大麻を禁止にしたい理由とアルコールを禁止にしたい理由は同じだろw >>284
【大麻はカフェインよりも致死性・依存性が低い】
酒は毎年大勢の過剰摂取死亡者を出し、カフェインも過剰摂取で日本でも海外でも死亡例が出ている。
大麻の致死量(LD50)は、無いに等しい。大麻を過剰に摂取しても死ぬことはない。
【通常摂取に対する致死量の割合】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/59/9e68d2b5dbfe3f012f83f6cd0adde40b.jpg(図表1)
(ソース)Drugs and Toxicity Andrew Sullivan's Daily Dish, March 24, 2007
http://andrewsullivan.theatlantic.com/the_daily_dish/2007/03/drugs_and_toxic.html
図表では、通常摂取量の1000倍以上とされているが、
人体で確かめられたことは無く、換算不能とされている。
1000倍摂取する事は物理的に不可能。
【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf
(5)毒物学および(6)ヒトにおける有害反応
大麻と大麻樹脂に対する既知のLD50(半数致死量)はありません 。
ドロナビノール(合成THC)の、霊長類に於けるLD50は、9000mg/kgより高い
ことが示されており、ヒトでは3キロ以上の強い大麻(THC23%〜)の投与量に相当する。
【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf
1.1致死量:
大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。
1.2心血管系への影響:
大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。
図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg
図:横軸
薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の
差が大きいほど安全性が高い。
致死量:
薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、
ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。
大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。
図:縦軸
依存性はカフェイン程度
ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155 >>283
患者を救ってるとは全く立証されていません
それを裏付ける臨床試験は? >>292
どっちも「依存性のある薬物」だしなw
まあ人間は「何かに依存して生きている人」が大半
「資本主義」は特に依存率が高く
金が欠乏するとあと数日過ごす金が有っても犯罪を犯したりしてしまう。
薬物だったら数日分がある間は平気なのだからおそろしいw >>287
日本では認可されてない
また薬物を認可する際は害が無いと言うなら害が無いことを臨床試験で出さなければならない
それをしないで薬物は許可されない >>292
違うと思う。
麻は様々な事に有効すぎるんだよ
医療だけでなく石油製品にも取って代われ
アルコールのような危険や害がない以上に
精神も意識も整えられる
太古の日本だけでなく印度やラスタファリズムでも
神聖な宗教儀式とまでなっている >>296
金が有れば福祉を充実させて貧困対策が進む
貧困由来の自殺者は減る
アルコールや大麻に依存しても自殺するよりは良い >>289
人命がかかっているなら薬物の認可は慎重になる
その薬が効かず反対に多くの人々に甚大な被害をもたらすようなことがあってはならない
軽々に規制緩和しアメリカのように飲酒より薬物死が多くなる状況になってはいけない
そのアメリカや薬物戦争に敗北したWHOが言うことはあてになるだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています