【国際】大麻解禁から5年、コロラドに生まれた新たなビジネス(動画あり)★2
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■州政府は「成功」 将来の影響はまだ見えず
麻薬をめぐる政策が、世界で大きく変わり始めている。特に注目を集めているのが、「ソフトドラッグ」に分類される大麻をめぐる動きだ。
今年10月にはカナダが、それまで医療用途に限って認めていた大麻の使用を、娯楽用途にも広げる合法化に踏み切った。先進7カ国では初めての動きだ。
そのカナダが合法化の「先輩」と見るのが、2014年1月に娯楽用大麻を合法化した米国・コロラド州だ。
5年たち、大麻はコロラドに何をもたらしたのか。10月、現地を訪ねた。
米国では、連邦(国)の法律では娯楽用大麻の使用を認めていないが、州ごとに異なる対応が認められている。
コロラド州は全米に先駆けて2014年1月から娯楽用大麻を合法化。いまでは同じ動きが10州にまで広がった。
コロラド州デンバーの空港から市中心部へは、鉄道で約40分。車窓からは、緑十字を掲げた大麻販売店の看板が目に飛び込んでくる。まるで郊外型の薬局チェーンのようだ。
コロラド州の統計によると、2017年の州内の大麻の販売業者は1000近く。14年に年間7億ドル(約791億円)ほどだった大麻の売り上げは、
17年までに15億ドル(約1695億円)を超えている。今年はさらにそれを上回る勢いで、デンバーでも街中を歩けばそこかしこで大麻の販売店が目につく。
そのデンバー中心部の市街地から、車で約15分。医療用大麻の販売店に隣接した倉庫のような外観の建物に、めざす店「コーヒー・ジョイント」はあった。
娯楽用大麻を合法化したコロラド州だが、公共空間での使用は厳しく規制されている。
この店は、州で初めて公共空間で大麻が使える場所としてライセンスを取得した、言わば「大麻ラウンジ」のような店だ。
「ようこそ。身分証明書をチェックします」。重たい鉄の扉を開けると、長いひげをたくわえた男性にパスポートの確認を求められた。
いかつい容貌に一瞬たじろぐ。年齢の確認を終えると、にっこり笑って「どうぞ」。
中は明るく、普通の雑貨店のよう。この場で使うことのできる大麻吸引用の器具などが用意され、無料のドリンクサービスなどもある。
大麻入りのお菓子などを食べることもできる。ただし、コロラド州では公共空間での喫煙が禁じられているため、煙を吸う形での大麻の使用は許されていない。
どんな人がやってくるのだろうか。訪れた時には来客はいなかったが、そのいかつい男性、マネジャーのデビッド・ヨケルソン(30)が
「来客は1日30人ほど。近所の人もいるけど、州外からの旅行者が多いかな」と教えてくれた。オープンしたのはこの春だ。
「この5年で、大麻への好奇心を持つ人がすごく増えている。でも、みんなどこでどう使っていいか分からないから、ここに来る。安全な使い方を同時に広めていくことも、
この店の大事な役割だと思っている」とヨケルソンは言う。
ヨケルソン自身は、東部ニュージャージー州の出身。娯楽用大麻が解禁されるのにあわせてコロラドに移り、大手の大麻製品メーカーのアドバイザーなども務めた。
片頭痛と不眠に悩み、医師に大麻を処方してもらっている患者でもある。
だからこそ合法的な大麻利用が広がるよう、安全に使ってもらうこと、法律を守ることに特に気を使っているという。
医療用であれば、大麻使用を解禁している州は全米30州にものぼる。わざわざコロラドに住むこともないのでは。そう聞くと
「娯楽用が解禁された地域では、質のいい大麻が安く手に入る。これが大きいんだよ」と返ってきた。
医療用大麻を買うには、医師の処方箋が必要だ。そのためには医師の診療を受けなければならない。もちろん、その分手間もお金もかかる。
といって、娯楽用大麻が認められていない州では、その手続きを飛ばせば違法だ。それでも闇市場で大麻を買うとなると、密売人が売るものを買うことになる。
中には出どころ不明のものも多い。
これに対して全面的に合法化された地域では販売店間の競争が起き、より良い品質の大麻を扱うことでほかの店と差をつけようという店が出てきている。
さらに、価格も下がってきた。
州の調査によれば、大人向けの大麻の花の価格は、14年から17年にかけて1グラムあたり14ドル(約1580円)から5ドル(565円)へと65%も下落している。
「大麻と言っても、モノによって効果は変わってくるし、体質との相性もある。
※続きはソースでご覧ください。
https://globe.asahi.com/article/12021315
※リンク先に動画あり
★1:2018/12/23(日) 09:36:51.20
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545525411/ >>158
またこんな程度の低いことやっているの?
「まさに解禁論者クオリティ」と言えばええのかな? >>773
今では科学目的医学目的でも所持がダメみたいよ
気の毒にな >>206
大麻取締法は憲法違反では?
https://www.bengo4.com/c_1009/c_1296/b_309205/
比護 望 弁護士曰く、
東京高裁昭和53・9・11は、大麻取締法による大麻の所持を処罰する規定の合憲性について判断し、違憲ではないと判断しています。
だってさ。 >>219
麻薬に関する3条約において
その国が刑事罰が効果的であると判断すれば、個人的な使用に刑事罰を科すことを否定はしていない。
その国の勝手だ。 >>223
またHarbドットコムみたいな偏ったサイトを貼り付けているんだ >>224
5年で65%も市場価格が下落しているのにか?カナダが競争に参戦してもっと下がるだろうよ。 >>254
空行くんよ、長々とコピペ貼り付けているけどさ膠芽腫ぐらいかな、抗癌効果の臨床研究を貼り付けたらええんとちゃうけ。
コクランやパブメドレベルの研究論文を出したらええんとちゃうけ。 >>250
ナビロンWiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%B3
・化学療法誘発性の制吐薬
・神経因性疼痛の補助
・エイズ患者の食欲不振と体重減少の治療
・パーキンソン症候群
・慢性疼痛
・ジストニアと痙縮性神経疾患
・線維筋痛症、
・多発性硬化症
・炎症性腸疾患、特に潰瘍性大腸炎の治療
・心的外傷後ストレス障害からくる悪夢の治療 >>268
『薬物を過剰摂取して死亡』をとても認めるわけにはいかんな >>354
アフリカの貧困を救うのは、金や物じゃなく教育と生産性を上げることだよな。 >>358
その表から判ることは、大麻の害はリタリンとマジックマッシュルームと同レベルですだな >>766
大麻の市場価格下落からなぜ覚醒剤の経済効果になるのだ?
>両派閥ともドン引きですよ
ここまで飛び抜けたr認めるワに
未だにナンカエラーダッテって出るわ >>767
モルヒネがおKになってもケシキメキメが合法化にならないように
CBDが合法になっても大麻キメキメは合法化しないと思うけどな。
麻薬でも医療効果が確認され、副作用の程度を調べ、既存薬より効果が高いと証明されたら医薬品として認可してもええのよ。
>>769
エコプロダクツはよく知らんが、価格勝負は無理と思うけどな。
何か対策有るの?
>>770
>CBDオイルは合法の上、阿呆薬にはならないよ
知ってるぅー、肝機能障害を誘発することがあるのも知っているぅー
>>772
それは知らないわ
>>775
医療目的の研究さえ出来ないのは整合性はないな。
大麻取締法が条約の理念に反していると言えるのは、大麻の医療研究が出来ないことだ。
寝るわ。 >>784
今見てきた
医療効果が高いと同時に海馬が縮んでしまう危険高いな
日本ではうーんってなりそうだな、危険ドラッグになりかねんしな
海外専門家の判断待ちだNA
>大麻の市場価格下落からなぜ覚醒剤の経済効果になるのだ?
ゴメソ、アンカーミスだぜ >ここまで飛び抜けたr認めるワに
>未だにナンカエラーダッテって出るわ
HAHAHAHAHA☆つまりこの曲者が大麻スレのニューリーダーだ、文句あっか?
(ゴメソ、鯖の債権頑張って、あくまでもネタです)
>知ってるぅー、肝機能障害を誘発することがあるのも知っているぅー
なんかニンニクみたいだよね
とりすぎはいけないってことだな
>医療目的の研究さえ出来ないのは整合性はないな。
>大麻取締法が条約の理念に反していると言えるのは、大麻の医療研究が出来ないことだ。
ですよねー
>寝るわ。
おつかれさん
グッドナイトだ、いい夢見ろよ! >>792
なんだこのイオク様丸出しのキティ。。俺か。
>>790
医療研究はいずれ必要になるね
認めてもらえて何よりってところかな?もやすみー >>768
政治家は料亭で酒でラリラリになりながら
政策をラリ決定してる日本ですが? ワニと呼ばれてる反対厨はおとぼけ
2人ともそれぞれ特徴があると思うのは
別人だと思わせるために決めゼリフを書き込んでるから
おとぼけは自演がバレると他の人を自演ダーって攻撃し始めるのが特徴 大麻土壌とちおとめのような転作栽培農作物とか薬事法改正、また大麻関税撤廃リストアップされてるのでTPPで解禁するもよう
そして協定国9割が合法化や政策、なんらかの形で大麻使用を可能にしている
国際法は憲法よりも上位に来るので大麻取締法より優遇される
今後道州制などもあってそれぞれがきちんとした法律を作れるようになると予測する >>796
国際法が憲法より上?
憲法に違反する条約は批准できないよ
お前馬鹿だな >>798
????
順守してるなら問題ないよね?
この場合条約は憲法の下だよ
馬鹿なら黙ってた方がいいよ? 本日、12月30日、日本、メキシコ、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、
オーストラリアなど11カ国が参加する環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が発効した。
ご存知のようにカナダは嗜好・医療大麻合法国であり、メキシコは医療大麻合法、
現在、嗜好大麻の合法化が審議されている。
ニュージーランド、オーストラリアも医療大麻合法国、ニュージーランドは
2020年に嗜好大麻合法化を問う国民投票を実施する。
タイはTPP加盟を予定している。もちろん、タイも医療大麻合法国である。
TPPの最終合意品目の中に大麻草が含まれている。
日本政府は大麻取締法を見直さなくてはならない時代になっている。
TPP市場アクセス交渉 畜産物、園芸作物等の 品目別の最終結果概要
http://www.maff.go.jp/j/kokusai/tpp/pdf/2-3_hinmoku_chikusan_engei_hs2012.pdf
P19 大麻草 今日は冷めてるのね
時計の針のようにゆっくり動くのはいつも通りと
空行さんも流石に昨日は引いたぽいな
俺は疲れた ヤク中よ
植松を生み出した罪から逃げるな
この罪と面と向き合わない限り解禁は無い >>794
その発想はなかった
だからあんなに日本は外交で弱いのか >>802
こんなことも調べられない馬鹿に教えてやる必要もない(笑) >>805
植松容疑者は、酒も脱法ハーブもやっていた。本来の精神病も患っていた。
厚労省の委員も務める日本の薬物研究第一人者『松本医師』は以下のように言っている。
・まず、強調したいのは大麻の影響で事件が引き起こされた、というのは間違った見方。
・「大麻精神病」なる概念は、国際的には認められていない。
・大麻の影響で事件が引き起こされた、というのは間違った見方。
・大麻だけではああはならない。
・大麻だけでは社会的機能を損なう依存症や精神病は呈しにくい
・何でもかんでも大麻のせいにすべきではない。
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所に勤める精神科医の松本俊彦さんは、
薬物依存症治療の第一人者であり、相模原事件をうけて、厚労省が設置した再発防止策
検討チームのメンバーを務めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00010000-bfj-soci
「まず、強調したいのは大麻の影響で事件が引き起こされた、というのは間違った
見方だということです。送検時にはすでに大麻の効果は完全に切れていたはずです。
彼の不敵で、どこか場にそぐわない笑みは、大麻の影響でハイになっていたからでは
ないと思います。大麻の影響が抜けても、明らかにおかしな精神状態が存在している
のだと思います」
松本 俊彦(まつもと としひこ、1967年8月15日 - )は、日本の精神科医。博士(医学)。
神奈川県立精神医療センターせりがや病院(現在は、芹香病院とともに、神奈川県立精神
医療センターに統合)を最初の試行フィールドとした薬物依存症の治療プログラムSMARPPの
開発と普及に関する研究、ならびに自傷行為の臨床研究、心理学的剖検の手法を用いた
自殺の実態解明に関する研究をおこなう。
2015年により国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を務める。
https://m.facebook.com/matsumoto.toshihiko/posts/1068801746533150
今回の事件に関して強調しておきたいのは、大麻だけではああはならないということだ。
人格障害ではなく、何らかの妄想に突き動かされての犯行であったと仮定しても、
大麻が主要原因とはいえないだろう。
かつてわが国でいわれていた「大麻精神病(慢性持続性精神病)」なる概念は、国際的には
認められていない病態であり、私自身、20年間薬物依存症臨床にかかわってきたが、厳密な
意味での大麻精神病には出会ったことが一度もない。もちろん、急性精神病は何例かいるが、
慢性精神病の多くは、治療経過中に内因精神病へと診断が変更となった。
何より興味深いのは、薬物依存症専門外来には、大麻単独の依存症や関連障害の患者は
めったに受診しないことだ。おそらく大麻だけでは社会的機能を損なう依存症や精神病は
呈しにくいのだろう。
決して大麻が安全であるとか、合法化すべしといいたいわけではない。ただ、医学的に
みて合理的なコメントが必要であるといいたいのだ。
少なくとも、何でもかんでも大麻のせいにすべきではない。 >>805
専門家による厚労省検討チームの中間報告は以下の通り。
【大麻だけで「障害者を抹殺する」という考えが出てくるとは考えにくい】
病院、市の対応「不十分」=相模原事件で検証結果−厚労省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091400620&g=soc
相模原市の障害者施設襲撃事件で、逮捕された元職員植松聖容疑者(26)の措置入院を
めぐる一連の対応を検証していた厚生労働省の検証チーム(座長・山本輝之成城大教授)は
14日、退院後の継続的な医療支援が行われなかったことなど、入院先の北里大学東病院
(同市)や市の対応に「不十分な点があった」とする中間報告をまとめた。
報告書は、「大麻精神病」などとした精神保健指定医の診断について、大麻だけで
「障害者を抹殺する」という考えが出てくるとは考えにくいとして、心理検査などを
実施すれば異なる診断や治療方針が示された可能性を指摘した。
厚労省の正式見解をまとめておく。
・容疑者の症状は大麻のみが原因とは考えにくい
・容疑者のような症状が大麻の使用で生じるとは考えにくい
【厚労省】相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=373375
資料1:第2回検証・検討チームにおける主な意見(PDF:44KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000135052.pdf
○ 緊急措置入院、措置入院中の容疑者の症状は大麻のみが原因とは考えにくいのではないか。
相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム(第3回)における主な意見(PDF:43KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000136235.pdf
○ 一般的に容疑者のような症状が大麻の使用で生じるとは考えにくいが、
緊急措置入院から外来までそれぞれの時点で診断が変わっているように
診断の確定が難しいのではないか。
「大麻精神病」などと言う有り得ない病名を付けた精神科医が資格取り消しになった。
植松を診断した精神科医、精神保健指定医の資格を不正取得
http://mainichi.jp/articles/20160903/k00/00m/040/098000c
精神障害のある患者を強制的に入院させるかどうか判断する「精神保健指定医」の
資格を、 全国の精神科医の数十人が不正取得していた疑いがあることが2日、
厚生労働省の調査で分かった。
相模原市の障害者施設殺傷事件で逮捕された植松聖容疑者(26)の措置入院に
関わった医師も含まれているという。
厚労省は今月中にも、監督責任のある指導医も含め約100人の資格取り消しなどを
医道審議会に諮る方針だ。 >>805
植松は唾棄すべき存在
危険ドラッグでへらへらして人殺しをする下賤に解禁にかかわる資格なし
一番重要なのは弱者の保護
植松は死刑で。
解禁派はこれには異論ないみたいだが、反対派にも異論はあるまい おはようさん
>>791
吸いすぎ注意だな
>>792
雪山で凍える夢を見たわw
>>793
>医療研究はいずれ必要になるね
研究できないは流石に変だからな
まぁ研究できても医療大麻が解禁されても、解禁派が思い描いた世界になるとは思えないけどね
>>794
国会審議や投票では飲まないって >>805
厚労省の推計によると136万人が大麻経験者だが、大麻だけで精神病の
治療を受ける人はほぼいない。植松容疑者も危険ドラックを使用していた。
全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査
http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf
全国の精神科有床医療施設で治療を受けた人で、主たる薬物として最も多いのは、
覚せい剤666例(42.2%)であり、次いで、危険ドラッグ374例(23.7%)、
処方薬(睡眠薬・抗不安薬)207例(13.1%)、有機溶剤90例(5.7%)、
大麻38例(2.4%)などという順であった。
しかも、主たる薬物が大麻の人は他の違法薬物を併用していた。
http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/drug-top/data/researchJHS2004.pdf
日本では、主として大麻で全国の精神科有床医療施設で治療を受けている者の
17人中15人は他の違法薬物を併用していた。
つまり、日本では、大麻だけで精神病と診断された人は居るかいないか分からない。
上記記述を見ると、大麻だけで精神病と診断された人はいない確率の方が高い。
2015年により国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を
務める専門医は以下のように述べている。
https://m.facebook.com/matsumoto.toshihiko/posts/1068801746533150
かつてわが国でいわれていた「大麻精神病(慢性持続性精神病)」なる概念は、国際的には
認められていない病態であり、私自身、20年間薬物依存症臨床にかかわってきたが、厳密な
意味での大麻精神病には出会ったことが一度もない。
何より興味深いのは、薬物依存症専門外来には、大麻単独の依存症や関連障害の患者は
めったに受診しないことだ。
おそらく大麻だけでは社会的機能を損なう依存症や精神病は呈しにくいのだろう。
和田 清先生( 国立精神神経センター 精神保健研究所 薬物依存研究部)
http://www.jfnm.or.jp/nl/news06/news6-27.pdf
大麻は精神科の入院や通院になるような事態を引き起こす力は相対的には弱いようです。
世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用
http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html
マリファナは最も多く使用される違法薬物であり,一時的に用いられることが多いが,
社会的または精神的な機能不全を示すというエビデンスはない。 >>805
植松容疑者は、最新の精神鑑定結果でも、「パーソナリティー障害」と診断され、
大麻の影響には触れられていません。
国が付した公式の精神鑑定で大麻に触れていないのに、『大麻が原因』と
無限ループで書き込むのは反対派特有の嘘八百、捏造に他ならない。
相模原殺傷、起訴へ 容疑者精神鑑定「完全な責任能力」 パーソナリティー障害と診断
http://www.asahi.com/articles/DA3S12805915.html
相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で昨年7月、入所者ら46人が
殺傷された事件で、園の元職員・植松聖(さとし)容疑者(27)を精神鑑定した結果、
完全な刑事責任能力を問える内容だったことが関係者への取材でわかった。
パーソナリティー障害と診断されたという。
専門医などによると、パーソナリティー障害は考え方や感情などが偏っている状態をいう。
刑事責任能力を減じる精神病や意識障害とは区別される場合が多い。 >>808
>本来の精神病も患っていた
部分的な突込みだが失礼、「人格異常」だろ?
「 変 質 者」を「精神病」というのは精神異常で苦しんでる人たちにな無礼な希ガス >>809 追加情報
大麻精神病と言う病名は存在しない。
大麻で精神病が誘発されると言う因果関係を示す証拠は存在しない。
1997年の世界保健機関 (WHO) の報告書は、大麻精神病 (慢性持続性精神病) の存在は、
臨床観察から言われている仮説の障害であり、大麻の使用を中止すると数日以内に
治るもので、明確に定義されておらず、大麻使用者に発生した他の精神病性の
問題と統合失調症とが明確に鑑別されていないとしている。
「WHO :大麻 : 健康上の観点と研究課題」 (1997年)(PDF:456KB)
Cannabis: a health perspective and research agenda”
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/kokusaikikan01.pdf
大麻精神病の存在も、大麻を大量に使用した後に急性器質性及び機能性精神障害を発症し、
大麻をやめてから数日で障害が緩解している個人の臨床所見に大部分は依存している。
大麻精神病の現象学が明確に定義されず、推定上の障害も、統合失調症やその他の
大麻使用者の間で発生する精神病の問題と区別されていないことは、依然として
事実である(Andreasson et al., 1989; Mathers & Ghodse, 1992)。そのような
立証には、さらに多くの研究証拠を必要とする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85
ICD-10(『疾病及び関連保健問題の国際統計分類』第10版)では、「神経症と精神病」の項にて、
精神病 (psychosis) の用語が用いられず、妄想や幻覚のような症状を示す精神病性 (Psychotic) の
用語で言及されていることに触れている[3]。向精神薬誘発性精神病の項にて、そのような精神病状態は
短期的なものであり、誤ってより深刻な統合失調症のような状態が診断されれば、悲惨な影響を
与えると注意している[3]。 >研究できないは流石に変だからな
そゆこと。研究できないは禁止論にとても不利 >>803
合意したのは産業用大麻に掛かる関税の即時撤廃(3%→0%)であって
嗜好用の貿易協定ではないやん。
要するに、安い大麻が輸入されやすくなっただ。
これは逆に日本の産業用大麻栽培に打撃を与える可能性のほうが高いぞ。 >>816
>大麻精神病と言う病名は存在しない。
まあそうだな、「アンスリンガー=ゲス」と同じで
その辺の分析は今のところ異論の入れようもないか
そろそろ落ちまーす >>802
国際法は憲法よりも上位に来るので
↑
そもそもこれが大間違いだ パーソナリティー障害は同情のひとかけらの余地もない精神病「未満」なわけだが
これだけは突っ込んでおかないと被害者が気の毒なので念のため。 厚生労働省においては戦争を即急に終わらせるように世界で圧力をかける必要がある ひたすらに解禁論にケチつけたいかまってちゃんって一体なにがしたいんだw 否定するのも言論の自由
解禁派は言論弾圧したいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています