0001ガーディス ★
2019/01/03(木) 19:55:15.31ID:CAP_USER9地震が起きた時、博多行きの九州新幹線「つばめ336号」には熊本放送局の記者が乗り合わせていました。
佐賀県の新鳥栖駅に向かっていた新幹線は、緊急地震速報とほぼ同時に車内が非常用電灯に切り替わり久留米駅から200メートルほどの場所で緊急停車しました。
車内では地震の影響で停電が発生したことが伝えられましたが、揺れはほとんど感じられず、乗客に混乱はありませんでした。
乗客たちは、スマートフォンで情報を収集したり、家族などに安否を伝えていたりしていました。
およそ40分後に停電は解消し、新幹線は新鳥栖駅まで進んで、再び運転を停止しました。
ツイッターに投稿相次ぐ
地震発生直後の九州新幹線の車内の様子と見られる動画がツイッターに投稿されています。動画では、車内の照明は消えて暗くなっていて、電光掲示板だけが光っている様子が確認できます。
また、乗客には特に混乱した様子はありませんが、車内では「安全確認のため、これより緊急停止いたします」との放送が流れたあと、「まもなく、列車が止まりますので、足元に十分ご注意ください」とのアナウンスも流れ、ブレーキがかけられているような走行音も確認できます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190103/k10011766901000.html