これは検察と警察の捜査能力の問題。

捜査能力がろくに無く、自白偏重だから、冤罪が後を立たない。
自白偏重だから、まともな捜査能力が育たない。

いい加減、負の連鎖を断ち切る潮時。

長期勾留の禁止、尋問は原則弁護士立会い、尋問の録画、最低限この三つを導入すべき。
これをやれば、警察・検察は強要した自白ではなく、客観的証拠に基づいて、
論理的に犯行を立証する能力を身に付けるしかなくなる。

客観的・論理的な方法で犯罪を立証できないのなら、それは無罪となっても仕方が無い。