札幌・東署は6日、同居する保育士の女性(25)に睡眠薬を入れた飲み物を飲ませたとして、
傷害の疑いで札幌市東区北34条東20丁目、郵便局員西川清容疑者(44)を逮捕した。
同署によると、西川容疑者は睡眠薬を入れたことは認めているが、「自分が死ぬために用意した」と話している。
女性は妻とその元夫との間で生まれた。

 逮捕容疑は、5日午後3時半ごろから同5時10分ごろまでの間、自宅で睡眠薬を女性に飲ませ、薬物中毒にさせた疑い。

 同署によると、5日夕に消防から「薬物で意識がない人を搬送した」と連絡があって発覚。
女性は入院した。西川容疑者は睡眠薬を処方されていた。

産經新聞 2019.1.6 13:15
https://www.sankei.com/affairs/news/190106/afr1901060009-n1.html