JR北海道は7日、受話器とモニターでオペレーターと会話できる「話せる券売機」を千歳駅と南千歳駅に
各1台導入した。JR東海やJR西日本ではあるが、JR北では初めて。

券売機の操作に不慣れな利用者に対し、オペレーターが操作方法を伝えたり、遠隔操作で切符の購入を手助
けしたりする。

オペレーターの対応時間は午前8時半〜午後7時。

2月以降には島松駅(恵庭市)と北広島駅に各1台、3月以降には札幌駅東口に2台、それぞれ話せる券売
機を設置する予定だ。

https://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20190108-OYTNT50077.html