0001日本人 ★
2019/01/11(金) 18:19:02.54ID:Pj26H6OW9不正な資格で検査したのは計21物件68棟(東京都66棟、千葉と長野が各1棟)。内訳は学校47棟、病院4棟などで、同社は正規の検査員が再点検するとしている。
国土交通省によると、検査員は建築基準法が義務づける防火設備の原則年1度の定期検査を担う。取得には実務経験7年以上などの条件を満たすか、3年以上で取得できる「防火シャッター・ドア保守点検専門技術者」の資格が必要になる。
IXIL鈴木シャッターによると、実際は1カ月〜2年1カ月しか実務経験がないのに、社員29人が不正に申告して専門技術者の資格を取得し、うち13人が検査員の資格を取得した。
国交省は13人に資格者証の返納を要求。専門技術者の資格を運営する日本シャッター・ドア協会に対し、ほかに不正取得がないか調査し報告するよう求めた。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO39925130R10C19A1CR8000?s=0