大体こういうのはトバシ記事。

10年以上前、
「二酸化炭素量が増えたせいで砂漠化が!」
とか環境屋の偉いセンセ達が騒いでたけど、

化学屋さんや生物屋さん達は、
「うさんくさ」と反論したり傍観してたりした。

結局、二酸化炭素濃度が高い方が、砂漠等の局地では植物の繁殖が減るどころか逆に増えると証明されてしまった。
(普通に考えれば、二酸化炭素は植物の間接的な養分なんだから当たり前)
今では誰も温暖化の話題で砂漠化を持ち出さない。

こういう記事を読む際は、権威に惑わされず、
卑近な例に置き換えて、常識的に考えてみることが1番真理に近かったりする。